ハーブのドクターボーから無農薬の路地栽培農園、今年は3月20日に開園!

合同会社グランルート

2024.02.13 14:32

2019年に開園した、ハーブのドクターボー軽井沢ほっち園。4月から12月の開園期間には農作業体験のできる開放型。今年もまもなく始まります!

中軽井沢駅から車で10分。軽井沢発地市庭から徒歩5分。発地圃場の一角に誕生したハーブのドクターボー軽井沢ほっち園は今年6年目。前日までに来園の希望を伝えておくと、旬野菜の収穫や農作業の体験ができる。小さな子どもでも安心の無農薬土壌に、開園期間には家族連れがたくさん訪れている。

ハーブのドクターボー軽井沢ほっち園は、浅間山の麓、標高930mにある高原農園です。

3月にはまだ雪帽子の浅間山に見守られながら、春を待つ大地に作付準備を始めます。

 

この農園は、植物生理学に基づくBLOF理論に学び、無農薬栽培で、栄養価の高い野菜の多収穫を目指して独自の栽培技術を追求している、個性的な農園です。

栽培品目は、味の良い固定種を中心にしており、栽培した野菜は一部残して花を咲かせ、種を採取しています。

その種で、次の作付をしていくことで、野菜がこの地に馴染み、本来の生命力を発揮できるようになる、と考えており、年を重ねるたびに「ほっち園の野菜」になっていくように思います。 

年間通して、野菜セットを送料無料で注文できる「オーナーズクラブ」も好評。年会費1万円を支払うことで、ご希望サイズの野菜セットを直接買いにいく感覚で自宅で受け取ることができます。

オーナーズ、とは、畑の一口オーナー、自分たちの食べる野菜をほっち園が代わりに作っている、というコンセプトなので、オーナーズはいつでも来園し、無料で手入れや収穫を楽しむこともできます。

年間通して、70品目を超える様々な野菜を栽培しているハーブのドクターボー軽井沢ほっち園。
夏野菜は、人気のヤングコーンや、ナス・ピーマン・ズッキーニ・かぼちゃ・枝豆・いんげん・レタス・水菜・小松菜・ハラペーニョ、シソやバジルなどのハーブ類、ナスタチウムなどのエディブルフラワーなど、たくさんの野菜と触れ合えます。

秋には、さつまいもと菊芋掘りを畑イベントで。標高の高いところでしか採れない高原花豆や、あずきの収穫体験を。採れたての野菜をお昼ごはんにみんなで食べたり、と、充実したひとときを味わえます。
軽井沢という好立地から、春〜秋には、たくさんの子育て家族が農作業を楽しみに来られます。

 

公式LINEで、農園管理者たちと気軽にコンタクトを取れるところも魅力のひとつ。のびのびと、でも真剣に栽培管理と向き合い続けている農園スタッフとの交流で、より『野菜をいただく』ことが楽しくなるんだそう。

私たちは、日本中の家庭野菜が『安心して食べられる安全で健康な美味しい野菜』になることを願っています。ですので、スーパーで手軽に購入する”野菜の適正価格”で販売するこことで、”有機野菜は高い”という常識を打破して、”無農薬が当たり前”になるように、日々農業と向き合っています。

そんなわけで、野菜セットは、4人家族の1週間相当分のMサイズで3800円。その季節の旬が10品目前後詰め合わせになっています。(1名用ミニセットは1800円、2名程度のSセットは2800円)

いずれも、オーナーズクラブに加入することで、送料無料で注文できる仕組み。年会費は、農園の運営支援に充てられます。

4月〜12月は、農園開放期間となりますので、ご連絡のうえ、いつでもご来園いただけます。

 

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