富士山の日フォーラム(2月23日)参加者募集!
富士山ツーリズムの楽しみ方
オーバーツーリズム問題などがクローズアップされていますが、富士山をどう楽しみ、美しい自然をどう守っていくのか。観光客の知らない「お薦めスポット」はどこにあるのか。 こうすれば、富士山はもっと楽しい姿を見せてくれるはず……こうした問題や新たな魅力について、富士山を知り尽くしたスペシャリストに大いに語ってもらうシンポジウムです。
富士山とその山麓で環境保全活動を続けているNPO法人富士山クラブは「富士山の日」の2月23日、山梨県立富士山世界遺産センターで、記念シンポジウム「富士山ツーリズムの楽しみ方」 (協賛・富士急行株式会社)を開催します。入場は無料です。
富士山が世界遺産に登録されて10周年。コロナ禍も一段落した今、登山道や山麓は、かつての賑わいを取り戻しつつあります。しかし、世界中から訪れる「弾丸登山」やごみのポイ捨て、街中や登山道にあふれる「オーバーツーリズム」など、新たな問題も生まれています。
富士山をどう楽しみ、美しい自然をどう守っていくのか。観光客の知らない「お薦めスポット」はどこにあるのか。こうすれば、富士山はもっと楽しい姿を見せてくれるはず――こうした問題や新たな魅力について、富士山を知り尽くしたスペシャリストがアドバイスします。
パネリストは、立命館APUサステナビリティ観光学部のトマス・ジョーンズ教授と元富士山レンジャーで南アルプスの山小屋に勤務されている中島紫穂さん、富士山クラブ理事で富士山ネイチャーツアーズ代表の岩崎仁さんの3人です。進行は富士山クラブの七井辰男事務局長が務めます。(シンポジウムの詳細は後日YouTubeで配信予定です)
概要は次のとおりです。
日 時:2月23日13時~14時半
会 場:山梨県立富士山世界センター・北館2階研修室
(山梨県南都留郡富士河口湖町船津 6663-1、電話0555-72-0259)
申し込み:下記URLから申し込んでください。(応募多数の場合は先着順)
https://forms.gle/g7pStzqRr4SZtvfw5
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。