注目のスーパーフード「モリンガ」を福津市の特産に
福津市の新たな特産品化を目指して、自社農園でモリンガの栽培を行っています。
栄養価の高さから、いま注目を集めるスーパーフード「モリンガ」。
そのモリンガを福津市の自社農園で栽培し、地域の特産品化を目指しています。
今年度、試験的に約5アール(約500㎡)で栽培し、生葉で約150㎏の収穫がありました。
栽培期間:5月~10月 収穫:8月末~10月中旬
収穫後の生葉を加工する工場を探すのにとても苦労しましたが、なんとか見つかり製品化することが出来ました。
無農薬、化成肥料不使用。
環境に配慮した有機肥料のみ使用にこだわって栽培しています。
■今後について
来年度はさらに耕作面積を広げるとともに、福津市内のカフェや飲食店で食材として利用いただくなど、福津市の新たな特産品として「福津市産モリンガ」をPRしていきたいと考えています。
■モリンガとは
モリンガはインド原産でアフリカや東南アジアにも自生するワサビノキ科の植物。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸など豊富な栄養素をバランスよく含んで「奇跡の木」と呼ばれています。
またCO2の吸収量にも優れており、一般的な杉の木が10本かかって吸収する量をたった1本で吸収することが出来るため、環境保全の面でも注目されています。
【モリンガは現在こちらのオンラインショップでお買い求め頂けます。】
チェリーベル公式オンラインショップ https://shop.cherrybell.jp/
チェリーベル楽天市場店 https://www.rakuten.co.jp/cherrybell/
【チェリーベル観光農園について】
モリンガを生産しているチェリーベル観光農園は福岡県福津市上西郷で2022年6月 よりブルーベリー農園を営んでいます。
「生のブルーベリーの本当の美味しさを知ってもらいたい」という思いで、愛情込めて育てています。 また、地下水、太陽光発電、ICTを利用したオフグリット&スマート化に取り組み、次世代型農業の実現を目指しています。
https://cherrybell.jp/blueberry/
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