高齢者の9割は終活に関心、しかし始めている人は10人に1人 墓石クリーニング事業の原体験がきっかけの「終活アプリ」が人気に!
株式会社リードライフ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:伊藤 清文)が運営する利用者が自身の終活の情報をまとめられる「生前整理アプリ」の人気が東海圏を中心に高まっており、利用者は8,000人を突破しました。生前整理アプリは、墓石クリーニング事業を展開する関連会社の社長でもある伊藤が、利用者から葬儀や相続でトラブル発展した声を聞いたことで開発したアプリです。高齢化が進んでいることから、今後も終活に注目が集まることが見込まれています。
【終活に興味を示す人は9割である一方、終活を始めている人は全体の13%】
今や人口の4人に1人は65歳以上の高齢者となっており、「終活」への関心も高まっています。内閣府によると、一人暮らしの高齢者の割合も2020年には男性で15.0%、女性22.1%となっています※1。これらを受け、愛知県岡崎市では、自身の情報を記しておく「終活ノート」と、終活のヒントをまとめた「わたしの終活便利帳」を作成するなど自治体でも取り組みを強化しています。日本総合研究所によると、50歳以上85歳未満の9割は、「終活に関心がある」、「ややある」という回答でした。しかし、実際に行動している人は全体の13%程と少ないのが現状です。
※1:令和5年版高齢社会白書(全体版)
【墓石クリーニング事業の原体験が、終活アプリ開発のきっかけに】
生前整理アプリは、関連会社の墓石クリーニング事業を全国展開するアシストーン株式会社の代表でもある伊藤の原体験がきっかけです。墓石クリーニングの依頼は、身内が亡くなる前後のタイミングに集中します。その際、葬儀や相続でトラブルに発展したケースを傍から何度も見てきました。防ぐには、生前の情報整理や正しい情報伝達が必要だと考えこの生前整理アプリを開発しました。火事や地震の際に紛失の恐れがある紙媒体ではなく、クラウド管理にすることで残された家族も安心して過ごせます。
リリース後は、利用者からのご意見を反映し、より使いやすくなるように会員登録の簡素化、見守り確認サービスとの連携をするなど改善を繰り返しています。2月20日の生前整理アプリを一部教材としたスマホ教室で、参加する高齢者や、弊社伊藤への取材・撮影対応も可能です。
高齢者向けスマホ教室の様子
【伝えたい人に伝えたい情報を残せる「終活アプリ」】
終活や生前整理に必要な情報を残しておくことが出来る「生前整理アプリ」の登録者数が8,000人を突破しました。生前整理アプリは、終活・生前整理など伝えたい情報をスマートフォンで記録出来るアプリです。無料版は、利用者の普段の身の回りのことを管理できます。有料版では、相続でより重要な事柄、契約情報等を登録できます。
全国初の機能は、2つあります。1つ目は、利用者の死後、家族がアプリの登録内容を確認出来ることです。死亡届等の公的証明書をアプリ内に登録すると、事前登録したメンバーの中で2名以上の同意が得られたら、情報を閲覧できます。突然な死が訪れても、最新の遺言を確認できます。2つ目は、事前設定しておくと、子ども・兄弟・孫・仕事相手等に分けて開示する内容を分けられることです。相手によって伝えたい情報が異なるため、メンバーごとに正確な情報を伝えられる機能は重宝されています。
代表の伊藤 清文
アプリの開発のきっかけ、背景等の取材可能です
生前整理アプリ サービスサイト:
https://www.lead-life.co.jp/seizen/?shopCode=000001
【無料スマホ教室 概要】
生前整理アプリを一部教材としたスマホ教室で、参加する高齢者への取材・撮影対応可能です。
※別途、弊社伊藤への取材も可能です。
日時:2/20(火) 13:30~15:30
場所:愛知県春日井市気噴町1-10-18 『蓮蔵院』
【会社概要】
会社名 :株式会社リードライフ
代表 :代表取締役 伊藤 清文
本社 :〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-4-12 TOSHIN HONMACHI 5F
事業内容:終活・生前整理をサポートするアプリケーション
〈生前整理アプリ〉運営
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