1月26日、栃木県益子町が東京・SHIBUYA QWSにて「農業×観光」から益子の町づくりを考えるイベントを開催

栃木県益子町

2024.01.23 16:00

リピートしたくなる農業観光の体験って?

栃木県益子町は、参加者と共に「農業×観光」から益子の町づくりを考えるイベントを開催します。

益子町で果物を栽培している2つの農業法人が登壇し、益子町の農業と事業内容についてご紹介させていただきます。

その後、参加者と共に「益子町に何度も足を運びたくなる『農業×観光』の取組」について考えるワークショップを行います。益子町の農業について知っていただき、自由な視点でブレストにご参加いただくことを期待します。

是非気軽にご参加ください。


■登壇者のご紹介
株式会社あやね 代表取締役 塚田 彩音さん

益子町でバナナやパイナップルなどの熱帯果樹栽培を行っている農業法人。
 2020年からは「温室効果ガスとされる二酸化炭素低減」として早生桐の植林や森林管理、メリクロン技術を用いた「ウイルスフリーで優良な苗」の作成による持続的食料生産基盤の構築等、次世代への環境改善や安全・安心な生物資源確保にも取り組んでいる。

ブルーベリーと里山と 金子ご夫妻

 益子町に移住された金子ご夫妻により、2023年にOPENした話題のブルーベリー観光農園。
 デザイン性の高い農園内に40種類のブルーベリーを栽培しており、「休日をもっと楽しく」をコンセプトに、ブルーベリーの摘み取り体験を通してかけがえのない時間を提供している。
 2024年度に向けて畑の拡大を推進中。

 

■イベント開催概要
タイトル:「農業×観光」から益子の町づくりを考える

日時:2024年1月26日(金)11:30-14:30(11:20受付開始)

会場:SHIBUYA QWS
       東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア東棟15階
       https://shibuya-qws.com

参加費: 無料

参加申し込み:Peatixよりお申込みください。 https://mashicom-07.peatix.com/


■次のような方のご参加をお待ちしております
・益子町の農業、観光に興味がある方
・益子町の農業事業者と話してみたい方
・アグリツーリズムに興味のある方
・益子町について知りたい方
・バナナやブルーベリーなど、果物が好きな方


■当日スケジュール
 11:20 受付開始
 11:30 - 12:35 益子町の農業のご紹介
       「株式会社あやね」、「ブルーベリーと里山と」 事業紹介
 12:35 - 14:30 ワークショップ
        テーマ:益子町に何度も足を運びたくなる『農業×観光』の取組を考える

 

栃木県益子町について

栃木県南東部に位置する益子町は「益子焼」で有名であり、毎年春と秋に開催される陶器市の時期は特に賑わいを見せ、2023年春は通算36万人の方に訪問いただきました。農業も盛んで、四季折々の野菜や果物を多品種生産しています。

益子町は2023年7月より渋谷の共創施設である「SHIBUYA QWS」を『益子町未来共創拠点』として定め活動を始めました。町外と新しい接点を生み出し、地域課題解決に向けた新たな「X=変革」を推進しています。主に次の4つの軸でイベント開催やプロジェクトを企画し推進しています。

1.益子町の PR や観光誘客を図るなどの「観光」施策
2.ふるさと納税や企業誘致活動などの「産業振興」施策
3.関係人口創出・移住相談などの「関係人口・移住」施策
4.職員の意識改革や町外への情報発信などの「意識変革・情報発信」施策

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種類
イベント

カテゴリ
自治体など