北欧生まれの質実剛健クロスオーバー XO Boats社製ボートの日本国内輸入開始!!
株式会社ヤマハ藤田では、フィンランドのプレジャーボートメーカー・XO Boats社製ボートの日本国内への輸入を開始いたしました。
XO Boats社はフィンランドの新興ボードビルダーで、2009年に設立されました。フィンランドが面するバルト海は、世界で最も野性的な海域の一つで、XOのボートはその厳しい使用環境から得た哲学に基づいて設計されていることが特徴です。
船体には軍用グレードのアルミニウムを使用し、厳しい環境でも安全で、快適な航海を可能にしています。その性能が評価され、第35回アメリカズカップのオフィシャルサポート艇に採用されました。
堅牢で高性能でありながら快適。社名が意味するCrossOver(クロスオーバー)を実現したXOのボートは、日本国内のユーザーに新しいボート体験をもたらすことが期待されています。
XO Boats オフィシャルサイト (About XO)
https://xoboats.com/about-xo-boats/
■XO Boatsの取扱いラインナップ
・EXPLR 44 (43.65ft/13.4m, Outboard Engines 3x450hp/2x600hp)
・EXPLR 10 SPORT (30.84ft/9.4m, Outboard Engines 2x250hp)
・EXPLR 9 (28.12ft/8.57m, Outboard Engine 1x450hp)
・DFNDR 9 (28.87ft/8.8m, Outboard Engines 2x225hp)
・DFNDR 8 (26.35ft/8.03m, Outboard Engines 2x225hp)
・DFNDR A8 (26.57ft/8.1m, Outboard Engines 2x225hp/1x450hp)
・DSCVR 9 OPEN (28.12ft/8.57m, Outboard Engine 1x450hp)
・DSCVR 9 T-TOP (28.12ft/8.57m, Outboard Engine 1x450hp)
■コロナ禍以降でのマリン業界の現状
自動車などと同様にコロナ禍以降の調達の遅れなどが影響しボートの国内販売状況は微減していますが、免許取得者数やシェアリング需要はコロナ前よりエントリー人口が増加するなど、明るい兆候を見せるマリン業界。その中でも、ボート用のエンジン(船外機)や水上バイクを販売するヤマハ発動機は、国内外での需要増をとらえ、過去最大の売上、営業利益を更新したと発表しました。
■株式会社ヤマハ藤田について「人と海の価値を更に高める事業へ」
いつでも気軽に海で楽しめ「マリンライフをさらに安心・快適な経験に変える」提案をさせていただきます!
ヤマハ藤田は、創業以来60年間「人と海との共存関係の中に、人の幸せや豊かさが存在する」と考え、最高の品質、適正な価格でマリンサービスを提供するべく、「ボート販売、メンテナンス事業」「ボートレンタル事業」「マリーナ・カフェ事業」「教育・ライセンス事業」を中心に事業展開してまいりました。お客様の価値観やニーズは、時代の変化とともに多様化し、変化します。マリンスポーツを積極的に楽しみたいという若い方々、フィッシングやボートライフを充実させることを生きがいとされるアクティブ・シルバー世代の方々など、様々に変化するニーズに応え、時代に応じた新たな魅力のあるマリンサービスを提供しております。
■会社概要
商号 : 株式会社ヤマハ藤田
本社 : 兵庫県姫路市本町155
代表 : 代表取締役社長 藤田 忠久
資本金 : 1,000万円
事業内容 : マリーナ、ヨットハーバー施設の経営およびコンサルタント業務
ボート、ヨット、エンジンの販売・修理および輸出入業務/
マリン用品の販売/法定検査手続き/
小型船舶操縦士免許教習所事業/レンタル事業/レストラン事業
企業サイト: https://www.seasea.jp/
<東日本エリア>
支店:神奈川県横浜市金沢区能見台通1-7
<西日本エリア>
支店:兵庫県神戸市須磨区若宮1-1-4 須磨ヨットハーバー
支店:兵庫県たつの市御津町苅屋1131-1 オークマリーナ
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。