大須病院と重工記念病院の統合について
重工記念病院(愛知県名古屋市熱田区、院長:高橋成夫)と、大須病院(愛知県名古屋市中区、院長:梅村将成)は、2024年1月1日に統合し、新病院「重工大須病院」として医療業務を開始いたしました。
重工記念病院は1960年に三菱名古屋病院として開設され、2018年に医療法人桂名会へ譲受され、重工記念病院となり、整形外科の領域において質の高い医療を提供し続けてきました。
また、大須病院は1971年にNTT西日本東海病院として現在の場所にて開設し、2021年に医療法人桂名会へ譲受され、大須病院となり、地域の皆様の持続的な健康増進に貢献することを目標として地域密着型の病院を目指してきました。
「重工大須病院」では「医療の質を極め、地域と共に成長する。」という病院理念を掲げ、運営してまいります。大須病院と重工記念病院が統合するにあたり、両院の得意とする分野や、地域に密着した総合病院としての機能を結集し、より一層、サービスの充実に尽力する所存です。
【新病院概要】
病院名:重工大須病院(じゅうこうおおすびょういん)
院長:黒河内 和俊(くろこうち かずとし)
所在地:愛知県名古屋市中区松原2丁目17番地5
電話番号:052-212-8981
ホームページ:https://juko-osu-hp.jp/
【合併における当事病院の概要】
病院名:大須病院(所在地:愛知県名古屋市中区松原2丁目17番地5)
院長:梅村 将成
設立:2021年10月
病院名:重工記念病院(所在地:愛知県名古屋市熱田区外土居町7-89
院長:高橋 成夫
設立:2018年7月
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