HAGAIGUにかほワーケーションプログラムを提供する一般社団法人ロンドが、一般社団法人日本ワーケーション協会とパートナーシップを締結いたしました!

一般社団法人ロンド

2024.01.15 10:00

~交流人口の増加を中心に、少子高齢化や人口減少の課題解決に向けた取り組みを強化していきます~

2024年1月15日、一般社団法人ロンド(代表理事:⾦⼦ 晃輝)は、『HAGAIGUにかほワーケーション』プログラムの促進を目指し、一般社団法人日本ワーケーション協会(代表理事:入江 真太郎)とのパートナーシップを提携いたしました。 ワーケーションプログラムの認知拡大、体験満足度の高いプログラムの開発、新規利用者およびリピーターの獲得により、にかほ市の交流人口の減少を中心とした、少子高齢化や人口減少の解決を目指します。

■一般社団法人日本ワーケーション協会とパートナーシップを提携!

2024年1月15日、一般社団法人ロンドは、『HAGAIGUにかほワーケーション』プログラムの促進を目指し、一般社団法人日本ワーケーション協会とのパートナーシップを提携いたしました。

パートナーシップの提携により、下記の促進を目指します。

  • 日本ワーケーション協会のコミュニティとネットワークを通じて、本ワーケーションプログラムの認知拡大を図る
  • 日本ワーケーション協会と共にプログラム開発を行い、体験満足度の高いプログラムの提供を目指す
  • 認知拡大と、満足の高いプログラムの開発を通して、新規利用者およびリピーターの獲得を目指す

HAGAIGUにかほワーケーション:https://hagaigunikahoworkcation.com/

 

■パートナーシップ提携の背景

日本全体での社会課題として少子高齢化社会や人口減少が上げられますが、にかほ市のような地方において、これらの課題は深刻化しています。
また、年々観光客も減少し、地域内の定住人口に加えて「交流人口の減少」も地域課題として顕著になっています。
2019年には約2,080,000人いた観光入込客数(延べ人数)は、2021年には約1,240,000人にまで減少しました。これらの状況から、にかほ市の地域経済活性化を図る事業を推進することが急務となり、HAGAIGUにかほワーケーションが開発されました。
今回のパートナーシップの提携を通じて、交流人口の増加を中心に、少子高齢化や人口減少の課題解決に向けた取り組みを強化していきます。

 

■一般社団法人日本ワーケーション協会とは

一般社団法人日本ワーケーション協会は、個々の豊かなライフスタイルを実現できる1つ手段と捉え、「リモートワーク、ワーケーションを通した豊かなワーク&ライフスタイル実現の一環へ」「新たなワーク&ライフスタイルを通した地域共創」をビジョンとして掲げ、関わる皆様と共に、日本・世界における豊かなライフスタイルを実現できる社会を目指しています。協会本部:京都市下京区。

 

■一般社団法人ロンドとは

にかほ市を拠点に活動するまちづくり法人です。
地域資源を活かした持続的なまちづくり及び、地域プレーヤーの発掘・育成・持続化することを目的に活動しています。にかほ市の地域資源を活用し、起業に興味関心を持ってもらうイベントなど様々な取り組みを地域内外に発信を行い、地域の将来を担う方々がチャレンジしやすい環境を整えていくことを目的としています。

Webサイト:https://rondo-nikaho.com/

 

■秋田県にかほ市とは

にかほ市とは、秋田県の沿岸部南西端に位置し、鳥海山と日本海に囲まれた自然資源が豊富な人口約23,000人の町です。仁賀保町・金浦町・象潟町の三町が合併し、平成17年10月1日に誕生しました。秋田県内では春の訪れが最も早い温暖な地域として知られ、降雪量も少ない地域です。

漁業、農業といった第一次産業と、製造業を中心とするハイテク産業が盛んであり、子育て、福祉、働き世代への支援に力を入れたまちづくりを行っています。

鳥海山の伏流水によって育まれた天然岩ガキや、全ての部位を食べることができる鱈(たら)、ハタハタ、いちじく、ひとめぼれやササニシキといったお米などが名産品です。

にかほ市Webサイト:https://www.city.nikaho.akita.jp/

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