【情報モラル啓発セミナーin山口(下関)(1/16)】開催 オンライン参加可能
「企業に求められるネットに関する社内啓発」 ~インターネット人権侵害の加害者・被害者にならないために~
企業(組織)で情報を発信していく際、様々な問題に注意しながら実施していく必要がありますが、企業が直接問題を引き起こすだけでなく、従業員が個人的な発信で問題を引き起こしている例が多く発生しています。 誹謗中傷や炎上などの例を取り上げ、企業がトラブルに巻き込まれないようにするにはどのような対応が必要なのか、どのような従業員教育、啓発が必要なのか説明していきます。
中小企業庁委託事業「情報モラル啓発セミナー」を全国10会場で開催しています。
中国地区では山口(下関)で開催します。
◆セミナー概要
日時:2024年1月16日(火) 13:30~16:30
場所:海峡メッセ下関 801大会議室(山口県下関市豊前田町3丁目3-1)
開催形式:会場参加/オンライン参加 可能
参加料:無料
特典:ITコーディネータ資格保有者には3時間分のポイントを付与します。
対象者:中小企業・小規模事業者、個人事業主の方々をはじめ、情報を取り扱う全ての方
※一般の方も参加いただけます。
主催:中小企業庁、中国経済産業局、(公財)ハイパーネットワーク社会研究所
後援:法務省、山口県、下関市、下関商工会議所他
◆プログラム
【講演1】
「今、求められている社会人の情報モラル」
企業において情報は財産です。もし、誹謗中傷の被害に遭ってしまったら?もし、従業員がSNSに不適切投稿をしてしまったら?企業の信用の低下や顧客離れなど被害は計り知れません。その「もし?」がご自身や社内で発生した場合、どのような被害に遭うか。風評被害の実態や企業で発生したSNSの炎上トラブル事例を解説します。ネットの誹謗中傷で摘発されている人は40代以上の大人が多いです。被害者だけでなく加害者にならないための対策も紹介します。
(講師)一般社団法人インターネット・ヒューマンライツ協会 代表/タレント スマイリーキクチ 氏
【講演2】
「SNS、AI、Web3時代の人権とメディアリテラシー」
プライバシーレスのSNS時代。人権侵害も深刻化し、AI作成のコンテンツによるトラブルも頻発しています。分散型ネットワークWeb3も進行中です。この時代に大切な情報や人権を守るために必要なメディアリテラシーについてお話しします。
(講師)一般社団法人セーフティネット総合研究所 所長 南澤 信之 氏
セミナー詳細&参加お申込み
情報モラル啓発セミナーホームページ https://www.j-moral.go.jp/shimonoseki
セミナーお問合せ先
公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 担当)大塚、山崎
大分市東春日町51番6大分第2ソフィアプラザビル4F
TEL:097-537-8180 e-mail:info-moral@hyper.or.jp
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