「纏う」~書と優しい紙刺繍の世界~浦安市で活動する社会福祉法人の仲間と書家が奏でる優しい新たなアートの世界
10月22日(土)23日(日)に浦安市内で初の展覧会を開催します!
同じ浦安で活動する社会福祉法人なゆたで活動する「MUSUHI」の仲間と、花咲く書道主宰「永田紗戀」が長い時間を紡いだ中で生まれた新しい紙刺繍アートを10月22日(土)10月23日(日)の2日間 MUSUHIの活動場所でもある なゆたカフェ にて展示。 永田紗戀の描く花咲く書道にMUSUHIの仲間たちが好きな色で自由に糸を纏った1点ものの作品が並ぶ 記念すべき始めての展覧会です!
社会福祉法人なゆた(所在:千葉県浦安市/統括施設長:佐藤貴士)で活動する MUSUHI の仲間と
花咲く書道 主宰 永田紗戀(浦安市在住)が長い時間を紡いだ中で生まれた新しいアート
「纏う」~書と優しい紙刺繍の世界~ を10月22日(土)10月23日(日)の2日間
MUSUHIの活動場所でもある なゆたカフェ にて展示いたします。
永田紗戀の描く花咲く書道にMUSUHIの仲間たちが好きな色で自由に糸を纏った1点ものの作品が並ぶ
記念すべき始めての展覧会です。
【Webページ】https://www.sarennagata.com/artworks/nayuta
~「纏う」誕生までの道のり~
〈2014月 9月〉社会福祉法人なゆたにて花咲く書道のワークショップを開催。その後、現在に至るまでワークショップ開催を継続中。
〈2020年 4月〉国内外が未曾有の危機に直面する中、なゆたの仲間たちが自分たちの力で出来る事を模索し、たどり着いた紙漉きと紙刺繍。
〈2020年 6月〉「むすひ」と命名された紙刺繍の活動を続けるなか、メッセージカードやポチ袋などの作品が少しずつ生まれる。
その作品を見た永田紗戀が衝撃を受け「私の作品を纏ってほしい」という強い想いからこのプロジェクトがスタートする。その後毎月のように製作風景を見守り、その様子を見て改善点を見つけては作業しやすいようにと試行錯誤を繰り返し現在の作品スタイルになる。
〈2022年10月〉第1回「纏う」~書と優しい紙刺繍の世界~なゆたカフェにて初お披露目です。
【開催概要】
展覧会名称:「纏う」~書と優しい紙刺繍の世界~
期間:2022年10月22日(土)13時から17時
10月23日(日)11時から17時
開催場所:なゆたカフェ(住所:千葉県浦安市堀江6丁目4番36号)
店舗ホームページ:https://www.nayuta.or.jp/cafe.html
主催:花咲く書道協会
お問合せ:047-351-7720
【社会福祉法人 なゆた について】
「この町で自分らしく一生暮らして行きたい」
そんな願いを持ったご家族の思いに寄り添うために始まりました。
「なゆた」という名前は「すべてのもの」という意味のサンスクリット語をもとにしており
「いつもおおらかな気持ちですべての出来事を受け入れていきたい」という思いがこめられていますHP:https://www.nayuta.or.jp
【なゆたカフェ について】
由緒ある清瀧神社が鎮座する浦安市堀江の地にひっそりとたたずむなゆたカフェ
ここでは障がい福祉事業を通じて市内における重度知的障がいをはじめとした
様々な障がいに寄り添い、生きるためにここを必要とする彼らの自立を見据えた
支援を誠実に積み重ねています。
【花咲く書道主宰 永田紗戀 について】
1981年千葉県浦安市生まれ
詩から生まれる絵のような書は唯一無二の世界観で多数の作風を描き出し、コラムや個展など
で幅広い年齢層の女性たちに支持されている。
それは時に様々な想いを代弁しながらクライアントワークでもひろがりをみせている。
3歳から筆を持ち21歳で師範免許取得後、フリーへ。
上手い下手ではなく、嬉しい楽しい文字デザインをモットーに展開する「花咲く書道」と呼ばれる
作風の一つはポストカードなどの雑貨にもなり、スクールでは生徒が全国にひろがっている。
その活動は海を越え世界でも。
作品から会話と笑顔が咲くことを心から願っている。
HP:https://www.saren.net
著書 「花咲く書道入門」 (株)実務教育出版
「なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳」 (株)実務教育出版 他多数
【一般社団法人 花咲く書道協会について】
「十人十色の個性を大事に書く事を通じて笑顔と会話を広げること」
という協会理念を基本にレッスン開催、イベントワークショップの企画開催、講師育成・サポート
花咲く書道雑貨販売、永田紗戀のマネージメントを行っています。
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