弱電製品向け⾼分⼦蓄電池をテックスインターナショナルと共同開発。
<リチウム電池の課題を解決する次世代電池の研究開発>
【共同研究契約】
⾼分⼦蓄電池は、安価(リチウム電池の半値程度)、軽量(リチウム電池の半分の重量)、充電が早い(リチウム電池の 2 倍速)、寿命が⻑い(リチウム電池の 10 倍以上)、発⽕・爆発しない(電解液を使わない)など、既存の電池とは⼀線を画す特徴があります。
テックスインターナショナルはすでに稼働する試作機を完成させました。現在、量産に向けて国内外の企業と生産工場の建設を計画しています。HTL は⾃社の持つコーティング技術に関するノウハウを⽤い、テックスインターナショナルと共同でさらなる高性能な⾼分⼦蓄電池を開発に取り組み、2024 年 6 ⽉の試作、2024 年 10⽉の量産化(⽉間 2,000KW)を予定しています。さらに、2025 年 4 ⽉は本格稼働で増産(⽉間 12,000KW)で、年間 458GW/h(出典:経済産業省)の蓄電池市場を開拓します。
【代理店契約】
HTL はテックスインターナショナルと代理店契約を締結し、⾼分⼦蓄電池を活⽤した太陽光発電システムの販売を⾏います。
現在、省エネルギー投資促進で太陽光事業においては高性能な蓄電池が必須になっております。
現状のリチウムイオン電池等での課題
(1)蓄電システムがコスト⾼で投資回収に時間がかかる
(2)安全な蓄電池が存在しない
(3)⾼効率の太陽光発電システムがない
HTLは当面、高性能な蓄電池を使っての提案を行ってまいります。
高性能な蓄電池システムは令和5年度のエネルギー庁の省エネルギーエネルギー投資に関する国策事業や災害時の拠点となる医療施設、社会福祉施設への非常用に高性能畜電池つかった設備整備事業には非常に有効です。
24年度は当面、畜電池システムの供給について高分子蓄電池を出荷するまで、長寿命、高効率のナノカーボンコート・ジェル型バッテリーで提案します。
2024年度蓄電池システム事業は50億の売り上げを目指します。
【HTL 株式会社の会社概要】
社名:HTL 株式会社
本社:東京都中央区⽇本橋
代表者:代表取締役 吉川 良⼀会社
HP:https://htl-zep.co.jp/
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