クロスメディア・マーケティングが国産MAツール「SATORI」を導入。「Zoho CRM」とのデータ連携を「バディコネクト」で自動化し、効率的なメールマーケティングを実現
自動データ連携で顧客情報の入力作業を大幅に削減
バディマーケティング株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:竹内 純)が提供する、マーケティングオートメーションツール(以下、MAツール)と顧客管理ツール(以下、CRMツール)のデータ連携サービス「バディコネクト」が、株式会社クロスメディア・マーケティング(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:美濃部哲也)に採用され、「SATORI」と「Zoho CRM」によるメールマーケティングを効率化した導入事例を発表いたします。
▶︎導入事例記事全文はこちら
https://www.buddymarketing.co.jp/case/cm-marketing/
■導入の背景
株式会社クロスメディア・マーケティングは、企業の採用やマーケティング戦略をワンストップでサポートしており、EメールやWebコンテンツを駆使したデジタルマーケティングを展開しています。自社で取り組んでいるメールマーケティングをより高度化するために、直観的な操作性と、見込み顧客に合わせたメール配信シナリオをきめ細かく設定可能なMAツール「SATORI」の導入を決定しました。しかし、従来利用していたCRMツール「Zoho CRM」とMAツール「SATORIとの間で運用が分離されているため、一方のツールにある顧客情報をもう一方へ手動で転記する必要が生じるという非効率な業務が懸念されました。
この問題を解決するため、「SATORI」及び「Zoho」の両製品のパートナーであるバディマーケティング株式会社が提供するデータ連携サービス「バディコネクト」を導入。両ツール間のデータ連携が自動化されることで、ツール運用の負担が大幅に軽減され、見込み顧客の興味関心に合わせたリードナーチャリングに集中することが可能になりました。
「SATORI導入後は、メールのシナリオ作成を手軽に行えるようになりました。当社が希望していた、きめ細やかなメールマーケティング施策を実行できています。」
株式会社クロスメディア・マーケティング
執行役員
中山 直基 氏
■SATORI+バディコネクトの選定理由
【1】パーソナライズされたメールマーケティングが可能なMAツール
行動に基づいてカスタマイズされたメールマーケティングのために、メールシナリオの設計や、ユーザーのサイト訪問履歴に基づくスコアリング、自動メール配信や効果分析が可能なMAツールであることから「SATORI」を採用。また、これらのナーチャリング機能を提供するMAツールを比較した中で、「SATORI」の優れた操作性とコストパフォーマンスの高さも評価されました。
【2】SATORIパートナー企業が提供する連携サービスの安心感
MAツール及びCRMツールが持つデータを活用したデジタルマーケティング戦略を効率的に展開するために、「SATORI」と「Zoho CRM」の自動連携に「バディコネクト」を採用。SATORI株式会社から紹介されたパートナー企業のバディマーケティング株式会社は、両ツールの連携において豊富な実績とサポート体制を提供しており、その信頼性が評価されました。
【ソリューション活用イメージ】
「SATORI」と「Zoho CRM」のリード情報を「バディコネクト」で連携することで、顧客の興味や関心に即したデジタルマーケティングを実現。
■バディコネクトについて
「バディコネクト」は、MAツールやCRMツール、スプレッドシートなどで分散管理されている顧客や商談情報のデータを、バディマーケティング株式会社が管理するクラウド上の連携システムを通じて連携するサービスです。これにより、各ツールでの手作業によるデータ入力時間や連携の開発工数を削減し、MAツールを活用したマーケティング施策の展開や顧客フォローへの注力を支援します。
「バディコネクト」は、導入コンサルティングで連携の内容とフローの明確化を行い、お客様向けの連携環境を構築します。環境構築後の運用開始時には保守サポートに移行し、サポート窓口から設定変更依頼や連携に関する各種相談が可能です。そのため、MAツール活用の高度化によって新たな要件や課題が生じても、連携管理に手間をかける必要がなくなり、マーケティング活動の実行に集中することが可能です。
▶︎MAツールの外部連携をサポートする「バディコネクト」
https://www.buddymarketing.co.jp/service/buddy-cloud/
■導入効果と今後の展望
「SATORI」導入後は、メールのシナリオ作成を手軽に行えるようになり、細やかなメールマーケティング施策を実行できるようになりました。「バディコネクト」を通じて「SATORI」と「Zoho CRM」を連携させることで、手作業による顧客情報の入力作業が不要になり、担当者は見込み顧客へのフォローに注力できるようになりました。
この導入効果を踏まえて、今後は「SATORI」に搭載されている多様な機能、特にWebページへの来訪履歴をグループ化するセグメント機能などを積極的に活用し、よりパーソナライズされたデジタルマーケティングの実現を目指していきます。
▶︎記事全文はこちら
https://www.buddymarketing.co.jp/case/cm-marketing/
導入事例インタビュー記事を公開しています。ぜひご覧ください。
【株式会社クロスメディア・マーケティングについて】
企業出版、出版プロモーション、コンテンツ制作、オウンドメディア制作など、幅広い事業を通じて企業のブランディングやマーケティング戦略をトータルサポートしている。「ストーリーとテクノロジーのチカラで運命の出会いと可能性を創る。」というミッションを掲げ、高い専門知識を持つスタッフの“編集力”と“企画力”を武器に、顧客が受け取る情報価値を最大化できるようなコンテンツを提案し続けている。
■バディマーケティング株式会社について
企業のオンラインコミュニケーションや営業強化の課題を解決するために、MAツールやCRMツールの導入支援、及びマーケティングに関するノウハウとリソースを提供。マーケティングの企画・実行や日々のツール運用業務に伴走し、マーケティング支援を通じてクライアントのビジネスを引き上げていく「相棒=Buddy」になることをミッションとして掲げている。
会社名:バディマーケティング株式会社
代表者:代表取締役社長 竹内 純
所在地:東京都文京区本駒込2丁目28-8 文京グリーンコートセンターオフィス 13階
事業内容 :マーケティングに関するコンサルティング、MAツールやCRMツールを活用した営業支援および業務効率化、デジタルマーケティング業務の企画や実行支援
代理店商材:MAツール「SATORI」セールスパートナー、CRMツール「Zoho」認定パートナー
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