リチウムイオン電池の内部抵抗は温度が下がると増加し、そのまま充電すると金属析出による内部短絡の危険があります。
リチウムイオン電池を低温で使用しつづけた場合、あるいは低温で保管した場合、バッテリーが劣化することが指摘されています。
–容量の削減
–自己放電率の増加
–出力の電力の損失
–サイクル寿命の短縮
参考資料
国立研究開発法人科学技術振興機構
低炭素社会戦略センター
リチウムイオン電池の劣化挙動調査
https://www.jst.go.jp/lcs/pdf/fy2019-sr-01.pdf