作りやすくて食べ飽きない“地味で滋味な”パスタのレシピ!
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2022年9月12日(月)に、『しみじみパスタ帖』を発売いたします。
写真家ふたりによるユニット「カワウソ」の『酒肴ごよみ365日』に続くレシピ本第2弾。
今回は萬田康文が得意とするパスタを作り、大沼ショージが撮影を担当。
料理家ではなく、主夫として日々作り続けてきた、手軽かつ味わい深い“地味で滋味な”パスタのレシピ57種を季節ごとに紹介します。
その中には、「麺と塩はきちんと計る」「キャベツはパスタと同じ鍋でゆでて」「アンチョビは1人分=1フィレ目安に」「パルミジャーノはイタリアの醤油です」といった、おいしく作るためのティップスが散りばめられ、作るたびに料理の腕が上がり、自分の味になっていく実感が得られるはずです。
ごはんにもつまみにもなる、日常的に作りたくなるパスタのレシピとアイデアが詰まった一冊。
【目次抜粋】
春:キャベツのパスタ、アンチョビのパスタ、パルミジャーノのパスタ、パンチェッタのパスタ、じゃがいものパスタ、アサリのパスタ、鯛のラグーソースのパスタなど
夏:ミニトマトのパスタ、ズッキーニのパスタ、シラスのパスタ、サルシッチャのパスタ、そら豆のパスタ、ラタトゥイユのパスタなど
秋:ゴルゴンゾーラの焼き芋ニョッキ、サンマのパスタ、マイタケのパスタ、柚子ごしょうのパスタ、カラスミのパスタ、サバ缶のパスタなど
冬:カブのパスタ、牡蠣のパスタ、バターのパスタ、豚バララグーソースのパスタ、タラコのパスタ、ミートソースのパスタ、菜の花のパスタ、レモンのパスタなど
【著者プロフィール】
カワウソ:東京は駒形、懐かしい空気が流れる隅田川沿いのビルの一室にて、2010年より写真家の萬田康文と大沼ショージが共同で運営する写真事務所兼アトリエギャラリー。著書に『酒肴ごよみ365日』(小社刊)、『45シュー』(カワウソ刊)あり。
文・調理:萬田 康文(まんだ・やすふみ)
1975年、奈良県生まれ。東京綜合写真専門学校を卒業後、フリーランスとなり、食・アウトドア関連の雑誌・書籍など多方面で活躍。雑誌『イタリア好き』では創刊より撮影を担当した。海川を愛する釣り人であり、料理好きであり、カワウソの不定期イベントでは調理担当として腕をふるう。
撮影・題字:大沼 ショージ(おおぬま・じょーじ)
1970年、神奈川県生まれ。独学で写真を学びフリーランスカメラマンになる。暮らしまわりの雑誌・書籍、映像作品を手掛ける。公私にわたり旅時間が多く、人の縁に導かれ日本各地のドメスティックな文化を楽しむ。
【書籍概要】
書 名:しみじみパスタ帖
著 者:萬田 康文、大沼 ショージ
仕 様:A5変判、160ページ
定 価:1,870円(税込)
発売日:2022年9月12日(月)
ISBN:978-4-416-52233-2
【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/cooking/73605/
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
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