食物繊維がたっぷりな「アルプロ」オーツミルクに新フレーバー登場 「Alpro食物繊維&鉄分 オーツ&カカオ 贅沢チョコレートの味わい 250ml」
カカオ由来の鉄分とポリフェノール入り 2022年10月3日(月)より出荷開始
ダノンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ローラン・ボワシエ)は本日、日本におけるオーツミルクのパイオニア「アルプロ」より、フレーバー付きオーツミルク「Alpro(アルプロ) 食物繊維&鉄分 オーツ&カカオ 贅沢チョコレートの味わい 250ml」を発表しました。10月3日(月)より全国のスーパーマーケット向けに出荷を開始いたします。
アルプロシリーズの新製品である「Alpro(アルプロ) 食物繊維&鉄分 オーツ&カカオ 贅沢チョコレートの味わい 250ml」は、食物繊維だけでなく、鉄分も摂れるカカオフレーバーのオーツミルクです。同製品には、他アルプロシリーズと同様においしく食物繊維をとることができます。製品1本(250ml)に含まれる食物繊維の量は3gで、これは1日に不足している食物繊維*2を補うことができる量です。また、カカオ由来の鉄分とポリフェノールも一緒に摂ることができます。さらに、常温保存が可能で賞味期限は未開封で365日と長く、賞味期限がすぐに切れて廃棄されることを防ぐことができるため、昨今日本でも幅広い世代より高い関心を集めている「フードロス問題」にも大きく貢献する製品です。
コレステロールゼロ・乳製品不使用の植物性ミルクであるオーツミルクのブランドの「アルプロ」は、間食などのリフレッシュタイムや朝食といった生活の一部に取り入れることで、毎日の健康をサポートします。
【オーツ麦について】
- オーツ麦は豊富な栄養素が特長で、食物繊維、タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、マグネシウム、カリウム、カルシウム、鉄分、セレン、亜鉛、銅、リンなどがあり、それぞれが健康維持のために大切な栄養素です。特に、食物繊維が豊富な点が注目されています。
【製品特長】
- オーツ麦を主原料とする「Alpro食物繊維&鉄分 オーツ&カカオ 贅沢チョコレートの味わい 250ml」 1本分(250ml)には食物繊維が3g含まれています。これにより、30-49歳男女が1日に摂取する食物繊維で不足している量*1を、毎日飲み切りサイズの1本(250ml)で手軽に補うことができます。
- アルプロのオーツミルクシリーズでは、他にもフレーバーのないプレーンタイプの「オーツ麦の甘さだけ」、「砂糖不使用」、そしてやさしい紅茶の味わいを楽しめる「オーツミルクティー」の3種類が提供されています。「オーツ麦の甘さだけ」はオーツ麦の甘さだけでやさしい味わい。日本で発売されているオーツミルクで唯一の「砂糖不使用」は、甘さを抑えた、すっきりした味わいが楽しめます。「オーツミルクティー」はオーツ麦の芳ばしさと相性の良い紅茶の味わいを楽しめます。
- プレーンタイプの「オーツ麦の甘さだけ」、「砂糖不使用」は、お料理やご家族向けの1000mlサイズと、朝食や休憩時間にもナチュラルなおいしさをお楽しみいただける、250mlサイズをご用意しています。
- アルプロのオーツミルクシリーズはいずれも常温保存が可能で、プレーンタイプは未開封で304日、オーツ&カカオは未開封で365日と賞味期限が長く、賞味期限がすぐに切れて廃棄されることを防ぐことができるため、食品ロス問題にも大きく貢献する製品です。
*1: 30-49歳男女の一日の食物繊維不足分は最大2.7g。厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2020年版) 」及び「令和元年国民健康・栄養調査報告」よりダノンジャパンが算出
【製品データ】
■Alpro(アルプロ)について http://www.alpro.com/jp/
Alpro(アルプロ)は1980年の創業当初より、大豆やオーツ麦といった植物素材の良さを活かすことにこだわった植物性食品ブランドです。昨今、おいしさはもちろんのこと、健康にも配慮しながら、手軽に楽しめる植物性食品に対する注目が世界中で高まる中、Alproは植物性食品ブランドとして市場をリードしています。ダノン(本社フランス、パリ)の傘下であるAlproは、ヘント(ベルギー)に本社を置き、ベルギー、フランス、英国に3つの製造拠点を有しています。主に欧州内でビジネスを展開し、植物性食品カテゴリーの発展に貢献しています。また、Alproは、社会と環境に対する目標を戦略的な事業課題に結び付けていることが評価され、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるB Corp認証を2018年に取得しました。
■ダノンジャパンについて http://www.danone.co.jp
ダノンは1980年に「味の素ダノン株式会社」として日本市場に初めて参入し、1992年に「カルピス味の素ダノン株式会社」を設立しました。2007年に100%子会社としてダノン傘下に入り、社名を「ダノンジャパン株式会社」に改めました。ダノンの日本法人であるダノンジャパン株式会社は、チルド乳製品では「ダノンオイコス」「ダノンデンシア」「ダノンビオ」「ダノンヨーグルト」「プチダノン」「ベビーダノン」、植物性食品「アルプロ」を提供するとともに、ウォーターでは「エビアン」ブランドのサポートをしています。
また、ダノンジャパンは、日本の大手消費財メーカーおよび食品業界で初となるB Corp認証を2020年5月に取得しました。B Corpは、米国のペンシルベニア州に拠点を置く、非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられるものです。
ダノンジャパンのB Corp認証取得に関する詳しい内容はこちら
■ダノンについて http://www.danone.com
ダノンは、チルド乳製品と植物由来の製品、ウォーター、専門栄養食品をあわせた、健康に焦点を当てた3事業で急成長を遂げている、飲食業界における地域密着型のリーディングカンパニーです。「より多くの人々に食を通じて健康をお届けする」というミッションのもと、より健康的で持続可能な飲食習慣を促し、栄養面、社会面、環境面で測定可能なインパクトを達成することを目指しています。また、ダノンは、Renewと呼ばれる戦略のもと、長期的な成長、競争力、価値創造の回復に尽力しています。
ダノンは、2025年までにB CorpTM 認証を取得した最初の多国籍企業の一つとなることを目指しています。10万人の従業員を擁し、120を超える市場で製品を販売し、2021年に242億ユーロの売上高を達成しました。ダノンには、国際的に認知度の高いブランド(「アクティビア(日本では「ダノンビオ」として販売)」「アクティメル」「アルプロ」「アプタミル」「ダネッテ」「ダノニーノ」「ダニオ」「エビアン」「ニュートリシア」「ニュート リオン」「ボルヴィック」など)や、ローカルブランド(「アクア」「ブレディナ」「ボナフォン」「カウ・アンド・ゲート」「マイゾーン」「オイコス」「プロストヴァシキーノ」「シルク」など)があります。ユーロネクスト・パリ証券取引所と、ADR(米国預託証券)プログラムを通じて、OTCQX市場に上場しているダノンは、VigeoEirisやSustainalyticsが運用するサステナビリティインデックスをはじめ、「エティベル・サステナ ビリティ・インデックス」、「MSCI ESG インデックス」、「FTSE4Good インデックスシリーズ」、「ブルームバーグ・ジェンダー・イクオリティ・インデックス」、「アクセス・トゥー・ニュートリション・インデックス」などの主要な社会的責任投資インデックスに選出されています。
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