津南醸造、米・食味分析鑑定コンクールにて「利き酒チャレンジ」を実施
津南醸造は、グリーンピア津南で開催される第25回 米・食味分析鑑定コンクール 国際大会に参加し、利き酒チャレンジを実施しています。
津南醸造は、グリーンピア津南で開催される米・食味分析鑑定コンクールに参加し、「利き酒チャレンジ」を実施しています。
「利き酒チャレンジ」では、津南町のある津南醸造と苗場酒造の二蔵から選ばれた各4種類の日本酒を味わい比べることができます。参加者の利き酒の結果に応じて、様々な景品が提供されるサービスです。
このイベントは2023年12月1日、12月2日の2日間開催され、12月2日は午前10時から午後4時までの時間帯で、一般の方も500円で参加可能です。津南醸造は、このようなイベントを通じて、日本酒の魅力を広め、地域の文化を支援することを目指しています。
米・食味分析鑑定コンクールについて
日本国内および国際的に認知された米の品質コンクールで、第25回目の大会が新潟県津南町で開催されています。このコンクールの特徴は、出品されたお米の審査方法にあります。審査は3段階に分かれており、1次審査では食味計を使用し、2次審査では味度計による評価が行われます。最終段階では、審査員が実際に食味を確かめることで評価を下します。このコンクールは、米・食味鑑定士協会と実行委員会が主催し、国内外から5,000点以上の米が出品される国内最大級のイベントとして知られています。
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