医療現場でのコミュニケーションを変える「メディカルコミュニケーションコーチ養成講座レベル1 第2期」募集開始
医療従事者のためのNLPとコーチングのオンライン講座
一般社団法人日本メディカルNLP&コーチング協会は、医療従事者のためのNLPとコーチングのオンライン講座「メディカルコミュニケーションコーチ養成講座レベル1 第2期」の募集を開始しました。この講座では、医療現場でのコミュニケーションを改善するための理論と実践を学び、医療の生産性の向上と医療にかかわるすべての人の生活の質を向上させることを目指します。
医療事故の70%がコミュニケーションが原因
医療現場では、患者さんやその家族、医療スタッフとのコミュニケーションが重要です。しかし、コミュニケーションには多くの課題があります。例えば、患者さんの症状や問題を正しく把握するための聞き取りが十分でないことによる誤診や誤った治療のリスク、患者さんに対して知識差により理解されないことへの葛藤や説明不足を感じること、医療現場以外で発信される間違った情報からの患者さんの思い込みや自己判断に対する不安やクレーム対応に困ること、病院内の他の医師や看護師などの医療スタッフとの情報共有や連携がスムーズに行えないことによる業務の遅延やミスの発生の可能性などです。
これらの問題は、医療従事者の専門性や信頼性、患者さんの安全や満足度、医療の質や効率などに大きな影響を与えます。それだけではなく、米国の医療事故を分析する組織であるJoint Commissionが発表したデータでは医療事故の70%はコミュニケーションが原因だったのです。
つまり、医療従事者がコミュニケーションのスキルやツールを身につけることで、医療事故の70%は防げる可能性があるのです。
受講者全員がレベル3まで申し込むという事実が満足度と質の高さを物語る
そこで、一般社団法人日本メディカルNLP&コーチング協会は、医療従事者のためのNLPとコーチングのオンライン講座「メディカルコミュニケーションコーチ養成講座レベル1 第2期」の募集を開始しました。この講座では、NLPとコーチングをベースにしたコミュニケーションを学び、各自の職場に戻って、現場でコミュニケーション改善活動を行う核となる人を養成します。レベル3まで受講すると当協会公認メディカルコミュニケーションコーチレベル1の講座を開催できます。
なんと!第1期参加者は講座終了までに全員がレベル3まで申し込みをされました。つまり、非常に質が高く、満足度の高い講座であると言えます。
脳の取扱説明書”NLP”とは?
NLPとはNeuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の略で、『脳の取扱説明書』とも呼ばれる20世紀後半に開発された最新の心理学です。心理学部の生徒であり数学者だったリチャード・バンドラーと言語学の助教授ジョン・グリンダーが、当時、米国で驚異的な効果を上げていた3人の天才セラピストを研究し、誰でも同じ結果が出せるようにパターンを研究し、それを体系化したものです。
コーチングとは、クライアントの目標達成や自己実現を支援するために、質問やフィードバックなどの手法を用いて、クライアントの自己発見や自己責任を促す対話型の支援プロセスです。
NLPとコーチングは、医療現場でのコミュニケーションにおいて、以下のような効果をもたらします。
- 患者さんの症状や問題を正しく把握するための聞き取りスキルを向上させる
- 患者さんに対して知識差により理解されないことへの葛藤や説明不足を感じることを解消する
- 患者さんの思い込みや自己判断に対する不安やクレーム対応に困ることを防ぐ
- 病院内の他の医師や看護師などの医療スタッフとの情報共有や連携をスムーズに行えるようにする
- 自分自身や他者の感情や思考のパターンを理解し、コントロールすることができるようになる
- 自分自身や他者の目標や価値観を明確にし、それに沿った行動を促すことができるようになる
- 自分自身や他者の能力や可能性を引き出し、自信やモチベーションを高めることができるようになる
このように、NLPとコーチングは、医療現場でのコミュニケーションを変えるための強力なツールです。しかし、一般的なNLPやコーチングの講座では、医療現場に特化した内容や事例が少なく、医療従事者にとっては実践しにくいものが多いのが現状です。
動画講座だから時間と場所を選ばず学べる
そこで、一般社団法人日本メディカルNLP&コーチング協会では、医療従事者のために、医療現場で即実践可能なNLPとコーチングのオンライン講座を開講しました。この講座の講師は、小児科医であり、全米NLP協会認定NLPトレーナー、米国NLP&コーチング研究所認定NLP上級プロフェッショナルコーチである十河剛です。十河剛は、医療現場での豊富な経験と、NLPとコーチングの専門の知識を持ち合わせており、医療従事者にとって分かりやすく、役立つ内容を提供してくれます。この講座では、オンラインでビデオレッスンやテキスト教材、クイズなどを自分のペースで学ぶことができます。
また、対面での実践研修もあります。実践研修では、実際の医療現場でのコミュニケーションの事例をもとに、ロールプレイやグループワークなどを通して、NLPとコーチングのスキルを習得することができます。さらに、講師や他の受講者との交流もあります。第1期参加者が口を揃えて「良かった」というのは職種、職場、年齢、地域を超えた同期の仲間とのつながりです。
NLPとコーチングのスキルを身につけることで、医療現場でのコミュニケーションを劇的に変えることができます。医療現場でのコミュニケーションを変えることで、医療の生産性の向上と医療にかかわるすべての人の生活の質を向上させることができます。
今なら第2期生だけの特別価格
現在、コーチングスクールがオンライン、対面問わず乱立している状態ですが、数10万円から100万円の受講料をとっているところが多いと思います。ただ、私はNLPとコーチングを医療の世界に普及させて、医療の世界から日本をもっと元気にさせるのが使命であると考えています。ですので、今回はみなさんが受講しやすい価格でご提供したいと考えております。
そして、この一般社団日本メディカルNLP&コーチング協会のオンライン講座「メディカルコミュニケーションコーチ®養成講座レベル1」の受講価格ですが、275,000円(税込)でご受講いただけるようにしました。
そして、この講座の内容は日本全国、そして世界に普及していきたいと考えております。今回は第一期生が当講座を修了した直後の2期生の募集ということで、特別価格でご提供させて頂きます。
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