2023年版「オードヴィヌーボー」開発物語

株式会社オードヴィ庄内

2023.11.21 18:07

遂に出来た!新た取り組み。 日本酒を飲んで地球環境を守る時代 地球環境に優しい画期的なCo2削減米使用「オードヴィ・ヌーボー by 純米酒」

「お米のふるさと」である山形県庄内地方は 平安時代より日本最大の荘園であり フランス風に言えば「シャトーショウナイ」です。 この庄内平野でCo2を削減する画期的な農法を用いて収穫した 山形県の最新ブランド米「雪若丸」のみを使用して 今年の「オードヴィ・ヌーボー」を醸しました。 その初絞り純米酒・2種類 そのファーストタンクの「あらばしり」各500本を 4周年の「オードヴィ・ヌーボー」として限定発売致します。 日本酒の新酒を毎年「オードヴィ・ヌーボー」として 世界に届けたい。 これが「オードヴィ・ヌーボー」プロジェクトです。

世界では様々なお酒が醸造され、毎年新酒が造られています。
日本酒は、秋にお米が収穫されて日本酒の仕込みが始まり、2~3ヶ月後の冬季に新酒が出揃います。

毎年の新酒の代表格は、何と言ってもがフランスのワイン「ボジョレ・ーヌーボー」ですが、日本酒の新酒をヌーボーと言っても構わないわけです。
弊社・オードヴィ庄内が醸造した日本酒の新酒が「オードヴィ・ヌーボー」となります。

この「オードヴィヌーボー」プロジェクトは今年で4年目となりまして、今回の特徴は、原料となるお米に注目し、同じ庄内地方で先鋭的に最先端の稲作に取り組んでいる農園貞太郎とのコラボにより、画期的な取り組みが実現しました。

農園貞太郎が先進的に取り組んでいる稲作の特徴は、農水省も唱えている画期的な農法「確立農産物の温室効果ガス削減の「見える化」であり、「CO2削減米生産への挑戦」となります。
農園貞太郎の稲作農法は、バイオ炭を圃場施用にすることでCO2削減の圃場が生まれてGHG指標により、CO2削減米を生産する取り組みです。

バイオ炭とは(未利用野菜・未利用資源)からを薫炭を製造する技術であり、農園貞太郎の導入した特許取得の炭化炉は、製造過程でもCO2を出しません。
この画期的な農法の確立により、オードヴィヌーボーの原料米となる「雪若丸」2kgを利用することにより、3.8kgのCo2削減効果に寄与することが実証されました。
このように画期的なCo2削減米「雪若丸」が誕生し、それを原料米として醸造する今年の「オードヴィヌーボー」は、日本酒を飲んで地球環境を守る時代の先鞭をつける取り組みとなります。

尚、「オードヴィヌーボー2023」については、先行販売として、クラウドファンディングのマクアケサイトに掲載し公開中となります。
■マクアケ公開用URL https://www.makuake.com/project/nubo2023/

 

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種類
商品サービス

カテゴリ
食・グルメ

サブカテゴリ
美容・健康

株式会社オードヴィ庄内

URL
https://kiyoizumigawa.com/
業種区分
製造業
代表者名
佐藤晴之
上場区分
未上場