PressWalker 株式会社イシダ印刷奈良県在住の作家・弥生むいかさんの新作「甘いレモンの罪とバチ」がTEMMA BOOKSより11月16日刊行

奈良県在住の作家・弥生むいかさんの新作「甘いレモンの罪とバチ」がTEMMA BOOKSより11月16日刊行

エンタメ

らく楽自費出版工房が運営する出版レーベル「TEMMA BOOK」 (所在地：大阪市都島区、代表取締役：石田秀樹)は、ミドル世代の愛情の形を描いた作品「甘いレモンの罪とバチ」が11月16日に刊行されました。

■タイトル

甘いレモンの罪とバチ

■作品について

欲望、打算、駆け引き、妄執、復讐……　その恋愛遊戯は地獄への入口だよ

２番目の夫を亡くし婚活中の主人公瑠璃子は、娘率いるガールズバンド推しでメジャーへの夢をアシストする一方、既婚者の和久から家賃シェアの申し出を受け愛人関係を成立させる。和久は他にＷ不倫相手の桃子をキープしており、桃子は現夫との離婚を準備するが和久から裏切られストーカーと変貌し犯罪者となる。そして和久の愛に疲弊する瑠璃子は別れを決意。又新たな恋が始まる。その後和久は、恋愛遊戯を楽しむ人妻の直美と関係する。直美はバンドのドラムスの毒親で、容姿端麗の瑠璃子が疎ましい存在だった。

複雑な人間関係が絡み合う、ミドル世代男女のリアルな性と愛と欲情……

とことんまでのめり込んでしまった男女の結末は……

運命の分かれ道は、どっちに行っても地獄にしか辿り着かない……

■著者について

弥生むいか

１９６１年３月６日生まれ

うお座大分県出身
処女作である「天使の山河」で第２回らくむぎ出版コンテスト優秀賞受賞。

本作が2作目。

■書籍概要

タイトル：甘いレモンの罪とバチ

著者：弥生むいか

価格：1,870円（税込）

発売日：2023年11月16日（木）

ページ数：266ページ

仕様：四六判

発行：TEMMA BOOKS

ISBN：978-4911105122

販売ページ：https://amzn.asia/d/1i9DPLO

■らく楽自費出版工房について

“自費出版のハードルを下げ、誰でも作家になれる世界を創る”をコンセプトに、装丁デザイン・本文レイアウト・ISBN取得・Amazon流通が基本料金にコミコミという、業界でも珍しいしくみで、A5サイズまでで40ページ10冊で78,000円～など、業界最安値レベルで自費出版をするサービスを運営しています。