【概要】
G-Rissimo交響楽団 (G-Rissimo SaxYMPHONY ORCHESTRA)は、弦楽器群に代わってクラシックサックス群が奏でる世界最大のオーケストラです。
マーラーフェスティバルは、シンフォニックサックスの普及・啓蒙を目的として、トップクラスの奏者陣をお呼びして、アマチュアからプロまで幅広い編成のサックスオーケストラを編成し、継続的なレッスンを経てマーラーを演奏する企画です。
マーラーフェスティバルは今後【マーラー交響曲第5番、6番、7番】を演奏予定です。

直近の演奏会情報は以下の通りです。 
日時：2024年5月6日 
場所：神奈川県民ホール　大ホール
曲目：Mahler / Symphony No.5

つきましては、以下のパートの奏者を募集します。

・弦楽器：コントラバスのみ
・管楽器：全パート募集(チューバを除く)
・打楽器：全パート募集(ティンパニを除く)

今回2024年5月6日の公募はマーラー交響曲第5番ですが、今後の6番、7番にも継続して出演したい意思のある方を優先いたします。

リハーサル日程は以下の通りです。 
2024年 
1/26(金) 横浜市岩間市民プラザ　オケ管のみ 
2/23(金) 横浜市技能文化会館　サックス合同 
3/8(金) 横浜市技能文化会館　オケ管のみ 
3/22 (金)横浜市技能文化会館　サックス合同 
4/26(金) 横浜市技能文化会館　サックス合同 

リハーサル時間は、全て18:30〜21:30です。
応募にあたっては、リハーサルの全日程に参加できる方を優先いたします。

【会費】
入会金 15,000円
リハーサル参加費 1回あたり1,500円
本番(2024.5.6.)乗り代 20,000円

【紹介割引キャンペーン】
ご自身の周りで一緒にマーラーを演奏したい方を紹介していただいた場合、割引をいたします。
AさんがBさんを紹介してくださった場合、AさんBさんともに入会金【無料】、加えてAさんは1人紹介あたり1000円、Bさんには2000円の割引をいたします。
ぜひ奮ってお誘い合わせの上、ご応募ください。

【応募方法】

①こちらの応募種類をダウンロード。

②応募書類に必要事項を記入の上、
【2024年 1月22日23:59】までに
grissimo.gap@gmail.com
に送信してください。
メールの件名は【マーラーフェスティバル応募】としてください。

応募者多数の場合は書類選考をさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

【プロフィール】
G-Rissimoグループ 芸術総監督
指揮／作編曲
野村秀樹
G-Rissimoグループ創設者。シンフォニックサックスの世界的権威。指揮者、作曲家、サックス奏者。国立音楽大学卒業後、指揮者、作編曲家として活躍、各地で多くの楽団の音楽監督、常任指揮を務める。作編曲作品もジャンルを問わずソロ〜オーケストラまで多岐にわたり、海外でも度々演奏されている。島村楽器サックス講師。

コンサートミストレス／首席ソプラノサクソフォーン
河西麻希
昭和音楽大学卒業。特別賞受賞。昭和音楽大学音楽専攻科修了。学⻑賞受賞。 プラハ音楽院(チェコ)に短期留学。第12回日本クラシック音楽コンクール第 1 位。その他 受賞歴多数。
6枚のCDをリリース。保護猫活動家。

首席アルトサクソフォーン
東秀樹
富山県出身。洗足学園音楽大学音楽学部管楽器コースをサクソフォンで首席、優秀賞を受賞して卒業。
Tokyo Rock'n Sax、ノリカルのメンバー。
ヤマハミュージックレッスン講師。

首席テナーサクソフォーン
角口圭都 
ケイト・ミュージック代表。 
東京芸術大学、同大学大学院音楽研究科を卒業。第 28 回日本管打楽器コンクール第 3 位。第 9 回ルーマニア音楽コンクール第 1 位。2021-22 年金沢市民芸術村レジデンスアーティスト。 
ソロアルバム2枚発売中。スナックKEITOのママ。

首席バリトンサクソフォーン
塩塚純
洗足学園音楽大学、東京藝術大学別科を経て東京藝術大学大学院を修了。サクサコール、SDGs吹奏楽団 (JICA東京 地域国際協力サポーター)、Tokyo Rock'n SAXメンバー。トレーニング愛好家。

首席パーカッショニスト

曲淵俊介

国立音楽大学卒業。
これまでに打楽器を福田隆、佐野恭一、宮崎仁、池上英樹、仙波清彦の各氏に師事。
「上野信一&フォニックスレフレクション」メンバー。
甲斐清和高校音楽科打楽器専攻非常勤講師。

【理念】
G-Rissimo交響楽団は、通常のオーケストラの編成(弦楽器、管楽器、打楽器)にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロに代わってクラシックサックス群を加えた、クラシックの歴史にまったく新しい風を吹き込むオーケストラです。 

そんな私たちG-Rissimo交響楽団が、サックスの魅力を発揮するべく選んだのは、マーラーの交響曲です。
マーラーはもともと歌曲を得意とする作曲家ですので、交響曲もポリフォニーを得意としています。そのため、弦４部をそのままソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスの4部としても表現し演奏できるため、サックスの４部編成はぴったりです。 

昨年のマーラーの交響曲1番の演奏会は非常に満足度が高く、「とても迫力がある演奏」「時間があっという間に感じた」といった声をいただきました。

マーラーの交響曲5番、6番、7番といった曲をサックス入りのオーケストラで演奏するのは世界初の試みであり、本演奏会は、クラシック音楽の歴史においても歴史的瞬間です。皆様のご応募をお待ちしております。