衝撃分散型 親綱支柱「リリーフポスト」日本国内「初」国土交通省 新技術情報提供システムNETISに登録

株式会社エイムラボ

2023.11.14 11:26

NETIS登録により大手建設会社や仮設資材リース会社などからの発注・相談依頼が加速

仮設資材の開発・販売の株式会社エイムラボ(本社:山口県岩国市 代表取締役:浴野裕基)が開発販売している親綱支柱「リリーフポスト」がNETISに登録されました。(登録番号:CG-230004-A) 建築業界の長年未解決だった課題の研究・開発に成功して商品化を実現し販売を開始しましたが、NETIS登録により大手建設会社や仮設資材リース会社などからの発注・相談依頼が加速しました。

◆商品化の背景

今や日本国内は高層ビル化が進み、今後も大都市圏だけでなく地方都市でも高層ビル化が進むと言われています。加えて、高所作業人材不足による工期の遅れも多くなり、取り戻すために労働環境も極めて厳しい状況となっています。そんな過酷な作業の中で最後の砦となる「親綱支柱」が機能しておらず、墜落転落での重篤と死亡要因が未だ解決されていません。弊社の衝撃分散型 親綱支柱「リリーフポスト」は、(一財)建材試験センター(西日本試験所)で基準を積み上げており、墜落転落事故ゼロを目指し、さらに死亡率減少に近づけるよう研究開発をしています。

 

◆リリーフポストの新規性及び期待れる主な効果

①衝撃分散構造の採用により墜落落下時に資材や人体に加わる衝撃をより緩和
②セットバック構造の採用により足元を含めた作業空間が拡大し転倒墜落要因をより低減
③中間支柱としても使用可能な強度が有り、一般的な2020m4本設置を3 本設置にする事が可能

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