【AI,ロボット導入補助】予算1,000億の省人化・省力化補助金(仮称)の相談受付開始
レオン・ストラテジー株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:稲野 健夫、以下 レオン・ストラテジー)は、2023年11月12日、省人化・省力化補助金の補助金申請支援を開始したことを報告します。経産省はこの度、業務の省力化につながるAIやロボットなどの導入を後押しする、新たな支援策を開始。それを受けて、弊社も本補助金の活用を促進するために、専用支援窓口を設置します。
省人化・省力化補助金 とは
そもそも、この「省人化・省力化補助金(仮称)」は、2023年11月2日の総合経済対策の提出資料にすでに言及されていました。その資料によれば、本補助金はAI・ロボットの導入により、中小企業の省人化・省力化の取組みに関する設備導入を支援する制度として記載されています。
そして、2023年11月9日に経済産業省は中小企業の人手不足の改善に向けて、業務の省力化につながるAIやロボットなどの導入を後押しする、新たな支援策を正式発表。今年度の補正予算案に必要な費用として、1000億円を盛り込む方針のようです。
省人化・省力化補助金 相談受付開始
上記を受けて、弊社でも本補助金の申請相談の受付を開始します。
省人化・省力化補助金の申請や活用に関する相談はこちらです。
https://share.hsforms.com/1sqGyQvSNRiOhMVRLGa3NzAdi6xs
省人化・省力化補助金 補助対象経費
省人化・省力化補助金は一体どのようなものが補助対象経費なのでしょうか。
省人化・省力化補助金では、人手不足に悩む中小企業のため、省力化に即効性のある汎用製品を、カタログから選択し、簡易に導入できるようにするようです。さらに、中堅・中小企業の工場等の新設や大規模な設備投資を支援し、地方における賃上げにつなげる狙いです。
業界によっても様々ですが、例えば製造業であれば、生産工程の自動化を可能にするロボットや、品質検査を行うAI搭載の機器が補助対象となる可能性が高いと考えています。
また、飲食業や宿泊業といったサービス業においては、清掃作業や接客業務を自動化するロボットが重要な対象となるでしょう。これにより、これらの業界における労働負担の軽減とサービス品質の向上が期待されます。
省人化・省力化補助金 補助対象者
経済産業省の提案する「省人化・省力化補助金」は、特に労働集約的な業種における作業の自動化と効率化を目的としています。以下は、提案された具体的な業種と、それぞれの業種での技術活用方法です。
省人化・省力化補助金 活用イメージ
①製造業の事例 ②飲食業の事例 ③介護 ④建設業の事例 ⑤農業の事例 ⑥倉庫業の事例 ⑦サービス業の事例
レオン・ストラテジーについて
レオン・ストラテジーは、2023年に「新しいワクワクと挑戦を世界へ」という明確なビジョンのもとに設立されました。我々は、未来をつくる経営者たちの夢やアイデアが、資金の課題や厳しい経営環境によって挫折しないように、全力でサポートします。そのための強固なパートナーシップを築き上げ、一緒に新たなチャレンジへと踏み出すことが、私たちの使命です。
所在地 :東京都目黒区碑文谷六丁目1番22号
代表者 :代表取締役 稲野 健夫
事業内容:資金調達支援事業
オウンドメディア事業
サイト :https://www.leon-strategy.com
電話 :050-3134-4116
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