cafeteria&souvenir『UZU rhythm』オープンのお知らせ
株式会社ウズリズム(本社:徳島県鳴門市 代表取締役 児玉喜美香)は、2023年11月23日に鳴門の新しいランドマークとなる、地元徳島の食材を活かしたカジュアルカフェレストラン&スーベニールショップ『UZUrhythm』(ウズリズム)を鳴門・千畳敷展望台前にオープンします。
ウズリズムの名前の由来は、鳴門の語源でもある渦潮の音を感じながら愉しんでいただけるようにという思いから来ています。地産地消のレストランメニューや徳島鳴門ならではのお土産の販売などを通じて、国内外問わずの観光のお客様が愉しんでいただけるよう、そして地元生産者、メーカーや地域企業、行政、地元住民と一緒に、長期的な視点で地域が元気になる持続可能な取り組みを行いたいという思いも込められています。
株式会社ウズリズムは、2021年まで有限会社若山商店として団体ツアー向けのお土産販売及び食事提供を主たる事業としていました。1950年ごろ現在の場所でお土産店をスタートし、約70年続いておりましたが、経営者の高齢化等の理由で事業譲渡を行い新体制となり、代表取締役に児玉喜美香が就任しました。コロナの影響で、リニューアル計画が大幅に遅れてしまいましたが、やっとオープンを迎えることができました。
今回、建物の躯体はそのままに、外観・内観を改装しリニューアルしています。今回は1階と2階の延べ約290㎡を改装し、約100席あるレストランと10坪程度の物販スペースに生まれ変わりました。
設計デザインを株式会社OSKA&PARTNERS(東京都渋谷区)、グラフィックデザインを株式会社 GRAPHITICA(東京都渋谷区)にお願いしています。目の前が鳴門海峡である最高のロケーションが最大限に活きるような青色が基調の開放的な空間には、ところどころ徳島のエッセンスが散りばめられています。ウズリズムのロゴは、お店の目印でもある大鳴門橋と渦潮をデザインしていただきました。
レストランでは、徳島県産の食材を使用したピザなど、カジュアルなメニューを提供する予定です。例えば、阿波尾鶏としいたけを使用したガーリックピザや、れんこんのマルゲリータなどを現在メニュー開発中です。
また、鳴門金時を使用したマドレーヌや、ソフトクリームなどのデザートメニュー、すだちを使用したすだちのレモネードや、すだちビールなどのドリンクやアルコールも提供します。今後も、畜産・魚介類・海藻・野菜・果物など、豊富な徳島の食材を使用したメニューを開発予定です。
オープン当初は、ピザと一部のデザート・ドリンクからスタートする予定です。
またスーベニールショップではオリジナルグッズ他、20社200アイテムほどを取り揃え、ウズリズムならではのセレクションで商品を展開します。
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