11月11日 (土)東京公演開催!北海道・旭川を舞台に、宮沢賢治や作家 三浦綾子に触れるヒューマンミュージカル
旭川市民ミュージカル劇団「BREATH」第8回公演『asahikawa...繋がりゆく魂』が2023年11月11日 (土)に品川区立総合区民会館 きゅりあん 大ホール(東京都東京都品川区東大井5-18-1)にて上演!
【旭川、北海道出身】の方必見!!初日動員数【1,205人】を達成!二日目も1,000人以上を動員し、大成功に終わった旭川公演から1週間。よりブラッシュアップして東京公演に臨みます!
あなたの大切な人は? 心のそばに居る人は? 「ありがとう」を誰に伝えたい?
【あらすじ】
今から100 年前の大正12 年(1923 年)8 月2 日午前4 時55 分、岩手県花巻農学校教諭の宮沢賢治は、生徒の就職を依頼するため樺太へ向かう途中旭川駅に降り立つ。どうしてもこの街が栄えた一つの要因である大農方式による水稲栽培法を見ておきたかったからだ。
午前11 時54 分発の稚内行きの列車に乗るまでの間、上川農事試験所跡地の水田や遊郭の盆踊り稽古を見ていると、前年の9 月18 日に19 歳の若さで亡くなったはずの『アイヌ神謡集』著者・知里幸恵と出逢う。そして銀河鉄道による時間旅行を持ちかけられる。
旭川が誕生した明治時代、そして昭和に移動して『氷点』の作家・三浦綾子など歴史的人物に触れていく。
時空を超越したストーリーの中で、今も昔も多様な人々が様々な空間で繋がっていることを感じ、多様性を認め合い、誰も排除しない共生社会をめざすために、私たちはどの様に暮らしていくべきなのか…そう思って頂けたら幸せです。
明日に流れゆく 尊い時は消えない 語り継がれてゆく 大切な言霊たち 温かい
(劇中歌:繋がりゆく魂より)
平成8年、官民一体型モデル団体の「BREATH」は『この街に自分達の手で彩(いろ)をつけていきたい』という想いを行政・民間が一体となり、音楽の街・旭川に見合うミュージカル(総合芸術)を完全オリジナルで創り上げることを目標に旭川市と近郊8町の有志によって『生きる喜び』をテーマに発足致しました。
コロナ禍も明け、立ち上げから28年がたちました。
今回延期となっていた第8回公演が12年の時を経て旭川で2日間、東京で1日開催いたします。
【東京公演】
品川区立総合区民会館きゅありん大ホール
2023年11月11日(土) 16:00 開場/16:30 開演
チケット 前売り 3,500円/当日券 4,000円
【チケットぴあ】
劇団BREATHミュージカル Asahikawa…繋がりゆく魂(ゲキダンブレスミュージカルアサヒカワツナガリユクタマシイ) | チケットぴあ[演劇 ミュージカル・ショーのチケット購入・予約] (pia.jp)
東京公演P コード:520865
【e+】
Asahikawa…繋がりゆく魂 劇団「BREATH」ミュージカル 第8回本公演(東京公演)のチケット情報(2023/11/11(土)) - イープラス (eplus.jp)
【カンフェティ】
https://s.confetti-web.com/detail.php?tid=74818&
★劇団『BREATH』公式WEB
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