家・車・実家・ガレージ、すべての鍵が1つにまとまる波型キーケース BYP 1
達成率460%超!4月10日までクラウドファンディング実施中
ハイモジモジ、ロンド工房、調度の3社がタッグを組んだモノづくりユニットの第一弾プロダクト
すべての鍵が1つにまとまる波型キーケース「BYP 1」
自宅や実家、自転車、ガレージの鍵。たくさん鍵を持ち歩くと「ジャラジャラ」と鍵同士がこすれあう悲鳴が聞こえていませんか。
鍵そのものやキーホルダーが傷ついたり、先端がポケットの内側を破ってしまうこともよくあります。また、最近は車の鍵がスマート化してサイズが大きくなり、その他の鍵と一緒に持ち歩くことが難しくなっています。
そこでキーケースの新構造として「波型」を発案しました。
(1)波型構造でジャラつきを解消!サイズが異なる鍵を、まとめて持ち運べる。
(2)鍵探しのストレスゼロ!パッと開いて一覧でき、使いたい1本がすぐ見つかる。
(3)小銭、お札、カードやイヤホン。その日に必要な小物をつけ替えて持ち歩ける。
(4)くるっと丸めて立たせることも!目立つから、外出先に置き忘れることも減る。
革を波型に仕切った個室のようなスペースに様々な鍵を必要な数だけセットできます。
パッと開くとすべての鍵が目に入る一覧性の高さや、鍵以外の小物もまとめてミニマルな財布やポーチのように活用できるカスタム性の高さもポイント。
全世界の「ジャラついた鍵たち」を救い、鍵まわりのストレスを解消する画期的なアイテムです。
革でくるっと丸めて立たせることもできるので、外出先に置き忘れることもなくなります。
革小物ブランド・編集者・ネームデザイナーが手を組んだプロジェクト
あれは2021年を迎えた間もないころ。
革小物ブランド「dunn」を販売するロンド工房の荒川翔太、文具関係を中心に数々の書籍を発行する編集者の木庭将、そして私、ネームデザイナー兼文具メーカーのハイモジモジ代表である松岡厚志、この3名で「QuestFM」というチームを結成しました。
FMと名の付く通り「仮想のラジオ局」をイメージし、「世の中にあるいいモノ」を紹介したり、「それってそもそも必要なんだっけ」といった感じで世の中の道具についてクエストしていく番組を毎週、Podcastで配信してきました。
一方、3人のメンバーはそれぞれ会社を経営し、オリジナルブランドを手がけてきた背景もあって、水面下で独自のプロダクトを開発し続けていました。
ここまでくるのに、約1年。上手くいかないこともありました。進めていたプロジェクトがボツになったり、思うように進まなかったりと紆余曲折がありました。
しかしながら「チームとしての動き」が好循環を見せ始めた2021年の暮れのこと。緊急合宿を開催し、その場でひらめいたアイデアをわずか2か月で一気に形にすることができました。これまで溜まっていたエネルギーが一気に放出された感じです。
それがこの「BYP 1(バイプワン)」。人生の名脇役(=byplayer)になるアイテムを開発していくブランド、その第1弾になります。
現在、「BYP 1」は Makuake を通じてクラウドファンディングを実施しています。応援購入の締め切り(4月10日)まであと10日となりましたが、すでに達成率460%を超える応援をいただいています。
私たちはこのプロジェクトを通じて、「我々の持ちものはどうあるべきか」を問い直していけるよう精一杯努力していきます。
また、コロナ禍における新たな取り組みとして3社がひとつのLLP(有限責任事業組合)を結成したチームとしての試みにもご注目いただけたらと思います。
クラウドファンディング実施中(2022年4月10日まで)の「BYP 1」はこちら
https://www.makuake.com/project/byp1/
プロジェクトを推進する「Quest FM」のサイトはこちら
https://quest-fm.com/byp/
各メンバーのオリジナル・プロダクトはこちら
【 ロンド工房 / dunn 】https://dunnleather.com
【 調度 / Teriw 】https://teriw.jp
【 ハイモジモジ / WORKERS'BOX 】https://www.workers-box.com
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