11月27日、栃木県益子町が東京・SHIBUYA QWSにて「ふるさと納税返礼品企画ワークショップ」を開催
多様な参加者との対話と共創により、新たな価値を持った返礼品の創出を目指します
栃木県益子町は、ふるさと納税の返礼品化を目的とした現地体験型の旅行商品のワークショップを東京都渋谷区の共創施設「SHIBUYA QWS」にて開催します。
益子町はふるさと納税の返礼品として、体験型の旅行商品を企画するワークショップを開催します。
益子町では地域資源を活用した現地体験型の旅行商品に乏しく、その開発が急務であると考えています。今回の企画は、多様なステークホルダーとの対話・共創により、その過程を通じて地域のみでは解決できない新たな価値観の創出を期待するものです。
本ワークショップを通して益子町の地域資源に興味を持っていただき、新しいふるさと納税の返礼品を共に企画・開発する仲間を募集いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■イベント開催概要
タイトル: 地域を巻き込む体験商品をつくろう!
~栃木県益子町ふるさと納税 現地体験型旅行商品企画WS~
日時: 2023年11月27日(月)15:00-17:00(14:45受付開始)
会場: SHIBUYA QWS
東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア東棟15階
参加費: 無料
参加申し込み: Peatix: https://mashicom-04.peatix.com/
■当日スケジュール
14:45 受付開始
15:00 - 15:15 開会・益子町紹介
15:15 - 16:25 ワークショップ
16:30 閉会
16:30 - 17:00 交流会
■その後の活動予定
本ワークショップでご提案いただいた商品案について、さらにブラッシュアップと実現化に向けた検討を重ねてきます。
11月27日 ワークショップ(SHIBUYA QWS)
1月中旬 現地フィールドワーク(希望者様に益子町内をご案内します)
12月~2月 業態設計(企画内容の具現化に向けた検討/随時)
2月下旬 企画プレゼン・講評(SHIBUYA QWS)
※本企画により採用された商品は、益子町ふるさと納税の返礼品としての提供を進めていきます
栃木県益子町について
栃木県南東部に位置する益子町は「益子焼」で有名であり、毎年春と秋に開催される陶器市の時期は特に賑わいを見せ、2023年春は通算36万人の方に訪問いただきました。農業も盛んで、四季折々の野菜や果物を多品種生産しています。
益子町は2023年7月より渋谷の共創施設である「SHIBUYA QWS」を『益子町未来共創拠点』として定め活動を始めました。町外と新しい接点を生み出し、地域課題解決に向けた新たな「X=変革」を推進しています。主に次の4つの軸でイベント開催やプロジェクトを企画し推進しています。
1.益子町の PR や観光誘客を図るなどの「観光」施策
2.ふるさと納税や企業誘致活動などの「産業振興」施策
3.関係人口創出・移住相談などの「関係人口・移住」施策
4.職員の意識改革や町外への情報発信などの「意識変革・情報発信」施策
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