10月26日は「伝説のフリーキック」が生まれた日。オンラインショップ「コンビネーションミール」にて、木村和司氏公認のコラボアイテム第2弾を発売しました!
オンラインショップ「コンビネーションミール」にて、1985年10月26日の超満員になった国立競技場での木村和司氏の「伝説のフリーキック」ゴールをイラストデザインしたアイテムの販売をスタートしました!
レジェンドサッカー選手シリーズ「VINTAGE CULTURE BASE / FOOTBALL COLLECTION」日本サッカー界のレジェンド×コンビネーションミール 第7弾は、日本サッカー界の「伝説のフリーキック」木村和司氏公認アイテムになります。
VINTAGE CULTURE BASE / FOOTBALL COLLECTION
日本サッカー界のレジェンド×コンビネーションミール
日本サッカー界の「伝説のフリーキック」木村和司氏公認アイテム
木村和司氏公認アイテム
販売ページURL
https://www.combinationmeal.com/?mode=cate&cbid=2864893&csid=0&sort=p
株式会社キャンビー(本社:東京都渋谷区)が運営するオンラインショップ「コンビネーションミール」(URL: https://www.combinationmeal.com/ )にて、1985年10月26日の超満員になった国立競技場での木村和司氏の「伝説のフリーキック」ゴールをイラストデザインしたアイテムの販売をスタートしました。
1985年10月26日に「伝説のフリーキック」が生まれた
木村和司氏は広島工業高校時代から技巧派の右ウイングとして知られ、明治大学を経て1981年に日産自動車(日本サッカーリーグ2部)に入団。
日本サッカーリーグ1部昇格後、日本サッカー界の名将・加茂周氏の監督時代に攻撃的MFにコンバートされ日産自動車、日本代表で10番を背負いゲームメーカー、チャンスメーカーとして日本サッカーの象徴的な存在となります。
1986年には、西ドイツから帰国した奥寺康彦氏とともに初の日本国産プロ第1号として、日産自動車サッカー部や横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)で活躍。
1993年の日本プロサッカーリーグ開幕時には「ミスター・マリノス」としてファン、サポーターから絶大なる信頼と期待が寄せられます。
1993年5月15日、ヴェルディ川崎のラモス瑠偉氏と共に背番号を10を背負い、新時代となる日本プロサッカーリーグの開幕戦を盛り上げました。
日本サッカーリーグ時代からフリーキックの名手として数々のゴールを記録し、次世代のファンタジスタ「中村俊輔氏」の誕生に大きな影響を与えた人物としても語られています。
1968年のメキシコシティ五輪の銅メダル以降、日本サッカー黎明期に見られていた専守防衛のスタイルの戦術から木村和司氏を中心とした魅力ある攻撃的なサッカーを展開する日本代表は”森ファミリー”の愛称でサッカーファンに親しまれました。
1986年に開催されるワールドカップメキシコ大会のアジア最終予選・東アジアの1枠をかけた韓国代表とのファイナル第1戦。
1985年10月26日、日本サッカー悲願のワールドカップ出場への期待で膨らむ国立競技場(東京)は超満員。
この試合で日本サッカーの夢と希望が込められた木村和司氏フリーキックのゴールが「伝説のフリーキック」と語り継がれています。
日本にプロサッカーリーグが誕生して30年。
日本にプロサッカーがない時代。
”ワールドカップ出場”を言葉にすることや夢に見ることもない時代。
日本のサッカーファンが「ワールドカップに出場できるかもと初めて感じた瞬間」が、1985年10月26日の超満員の国立競技場での「背番号10木村和司氏のフリーキックからのゴール」といえるかもしれません。
さらに、フリーキックの魅力を知った当時の子供たちが、木村和司氏に憧れてボールを曲げて落とすキックに夢中になり、次世代のファンタジスタを誕生させた事実も語り継いでいきたいです。
ワールドカップアジア最終予選、1985年10月26日の超満員になった国立競技場での木村和司氏のフリーキックのゴールがあったからこそ、日本サッカーの「今」があります。
「VINTAGE CULTURE BASE / FOOTBALL COLLECTION」
【VINTAGE CULTURE BASE / FOOTBALL COLLECTION とは】
SINCE 2023/05/15
我が国にプロサッカーリーグが誕生して30年。
サッカーがある週末が文化となり、そして、世界の舞台で活躍する日本サッカー界の「今」があります。
あの時があったからこそ「今」がある。
日本サッカー界における伝説を形にして残し、次世代へ伝えていきたいという株式会社キャンビーの思い。
その思いに共感したレジェンドと共に、スポーツプロデューサーである角田壮監(かくたまさみ)氏に企画監督として加わっていただき、「世代を越えてスポーツをこよなく愛する人たちの手と手を繋ぐ」をコンセプトとしたプロジェクト「VINTAGE CULTURE BASE」の一環として発信してまいります。
もしあなたが、このアイテムに込められたエピソードについて詳しければ、当時を知らない世代の人々に伝えたり、当時を知る世代の人々と話題にして盛り上がっていただけたらと思います。
今日もどこかで、いつか日本サッカー界の伝説となる人物やシーンが生まれる事を願いながら、ラインナップを充実させていきたいと思っております。
古き良き価値のあるものには新しい時代の学びがあります。
あなたの懐かしさが、誰かの新しさかもしれません。
そんな素敵な発見と繋がりを提供していければと思っております。
レジェンドサッカー選手シリーズ
「VINTAGE CULTURE BASE / FOOTBALL COLLECTION」
https://www.combinationmeal.com/?mode=grp&gid=2861530
オンラインショップ「コンビネーションミール」について
オンラインショップ コンビネーションミール
https://www.combinationmeal.com/
【COMBINATION MEAL/コンビネーションミールとは】
神奈川県鎌倉市を拠点に活動しているイラストレーター「コウシュウマサル」と、株式会社キャンビーが「コンビ」を組んだコラボレーションプロジェクトです。
手描きにこだわり、手の震えやインクの滲みなど、自然に起きる「歪み」を大切にした、温かくやわらかなイラストが描かれたアイテムを展開していきます。
オンラインショップ コンビネーションミールにて展開しているコラボアイテムについて
名球会レジェンドプロ野球選手シリーズ
https://www.combinationmeal.com/?mode=grp&gid=2895146
プロ野球レジェンド外国人シリーズ(JRFPA COLLECTION)
https://www.combinationmeal.com/?mode=grp&gid=2684640
プロ野球選手コレクション
https://www.combinationmeal.com/?mode=grp&gid=2844366
レジェンドプロレスラーシリーズ
https://www.combinationmeal.com/?mode=grp&gid=2748796
「コンビネーションミール」というブランド名は、バランスの良い日本らしい食事スタイルのひとつ「定食」という意味合いの英語から名付けました。
今後も様々な定食メニューが増えるのを楽しんでもらえるようなイメージで、ラインナップを充実させていければと思っております。
株式会社キャンビー 会社概要
株式会社キャンビー ホームページ
株式会社キャンビー(きゃんびー、英:CANBE Co.,Ltd.)は東京都渋谷区に本社を置くスポーツカジュアルアパレルブランドの企画やオンラインショップを運営している2021年(令和3年)10月21日に創業した企業です。
新型コロナウィルスの猛威に脅える窮屈な時代に、株式会社キャンビーの歴史はスタートしました。
ラインナップはスポーツ好きをアピールするためのアイテムが中心となっております。
みんなで集まれる時代になったら、スポーツ観戦や飲み会、同窓会などへ株式会社キャンビーのアイテムと一緒にお出かけしてみていただきたいです。
アイテムを通じて、きっと会話が弾むかと思います。
株式会社キャンビーは、そんな日が来るのを待ち望んでいます。
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