【つらいのは気圧のせい?】気象病に悩まされる台風シーズン前に読んでおきたい一冊!
低気圧不調が和らぐヒントとセルフケアが満載
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2022年9月5日(月)に、『気象病ハンドブック』を発売いたします。
自律神経の専門医である久手堅司氏(せたがや内科・神経内科クリニック院長)が、あなたの気象病のお悩みにお答えします。
気圧や気温、湿度など、気象変化に伴う体調不良(=気象病)を訴える人が増えています。
その症状は、頭痛やめまい、耳鳴り、首肩こりなど、多岐に渡ります。時にメンタルに影響をきたすため、「気にしすぎ」などと周囲から理解を得られないこともあります。
本書の前半では、「朝、布団から出られない」「季節の変わり目に頭が痛くなる」「天気が悪いとめまいがひどい」「何だか耳がこもってしまう」など、気象病に関する基本的な疑問にQ&A方式でお答えし、不調を和らげるヒントが自律神経にあることをご紹介します。
「気象病」という言葉が認知されるようになり、「私も気象病かも」と考えるようになった方も多いのではないでしょうか。しかし、その実態はいまだ謎めいています。それどころか、十分な予防対策も知られていないのです。
本書の後半では、日常生活の中で気軽にできる症状別のセルフケアをご紹介します。痛みに合ったセルフケアを実践することで、気象病による不調を少しでも和らげることを目指します。
気象病を完治させることは難しくても、ポイントさえ押さえれば症状を和らげることはできます。
気象病と上手くつきあっていくには、自律神経を整えることが重要です。自律神経を整えるには、骨格が要となります。本書の最後には、骨格のゆがみを改善するセルフケアをご紹介します。
本書には、次のような特徴があります。
◎5000名以上の気象病患者を診てきた専門医によるカウンセリングを紙上で体験できます。
◎症状が出るタイミングや体の部位など、気象病の全体像を知ることができます。
◎不調の原因がわかり、痛みに応じたセルフケアを実践できます。
不調を和らげるヒントは自律神経にあった!
読むと少しラクになる、気象病に悩むあなたのためのハンドブックです。
【目次】
【著者プロフィール】
久手堅 司(くでけん・つかさ)
せたがや内科・神経内科クリニック院長。医学博士。気圧予報・体調管理アプリ「頭痛ーる」監修医師。「自律神経失調症外来」などの特殊外来を立ち上げ、「気象病・天気病外来」ではこれまで5000名を超え、患者目線で行う診察とわかりやすい解説がSNSやメディアで話題を呼んでいる。著書に『最高のパフォーマンスを引き出す自律神経の整え方』(クロスメディア・パブリッシング)、監修に『面白いほどわかる自律神経の新常識』『毎日がラクになる! 自律神経が整う本』(宝島社)がある。
【書籍概要】
書 名:気象病ハンドブック
著 者:久手堅 司
仕 様:A5変判、144ページ
定 価:1,540円(税込)
発売日:2022年9月5日(火)
ISBN:978-4-416-52297-4
【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/lifestyle/72416/
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
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