宮城県民体育大会 みやぎスポーツチャンバラ交流大会【11月4日開催】
さあ!日本の閉塞感を打ち破るサムライスポーツをやろう!
子供の頃、棒切れを持って、村の神社の境内や野山を駆けめぐって遊んだチャンバラごっこ。 今、健康で安全なスポーツとして体育館やスポーツクラブに持ち上げたポーツチャンバラは、 世界選手権大会も第42回を迎え、ロシア、イタリア、韓国、ドイツ、フランス、インド、ネパール、シンガポール、エストニア、ラトビア、セルビア、、オーストラリア、ニューカレドニア、メキシコ、エジプト、アメリカ、タイ、台湾等々、海外での支部の活動も盛んである。
「スポーツチャンバラとは打たれてもそんなに痛くないエアーソフト剣を使用して戦う武道系スポーツ競技です、空気でできているため安全に楽しむことができます。趣味として遊びたい人も、がっちりと取り組みたい人も、老若男女問わず、初めてでもとっつきやすく、どんな人でも楽しめる懐の深さが魅力です。」(宮城県スポーツチャンバラ協会」会長/及川安丈)
及川安丈は牧師でもあり、スポーツチャンバラを通して、若者の心身を成長せさ、家族のコミュニケーション活性化に寄与できる「スポチャン」の普及に努めている。みやぎスポーツチャンバラ交流大会~冬の陣~は、来る11月4日の開催。
練習や大会とは別に住職さんによる瞑想やカルチャー講座などのイベントも不定期に開催中。
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