10月28日(土)『OBT(オバタガワ)フェス』開催!
フィナーレには夜空を彩る"スペシャルドローンショー"も開催
スポーツの秋にテニスデビューのチャンス!(京都市の地域体育館や運動公園を利用する際に必要となるIDカード作成も可)
京都市西京区の小畑川中央公園(テニスコート・野球グランド)にて、10月28日(土)12時から20時まで『OBT(オバタガワ)フェス』を開催いたします。
このイベントでは、ワンコインでテニスの体験ができる他、初心者から上級者まで対応したテニスレッスンや、フットサル(個サル)、更には様々なスポーツゲーム等も楽しむことができます。これぞ“スポーツの秋”にふさわしく思いっきり身体を動かせるイベントが盛りだくさんです。
また、このイベントのフィナーレでは夜空を彩る「スペシャルドローンショー」を洛西地域で初めて開催します。
尚、本イベントは【洛西“SAIKO”プロジェクト】の一環として、東洋音響㈱、シミズ病院のご協力の下、小畑川中央公園の指定管理者でもある株式会社ビバの主催で、地域と官民が連携して開催いたします。
◇初の洛西地域でのドローンショー開催に向けて、シミズ病院の働きかけについて
コロナの時はナースを始め病院スタッフの皆さまもかなり疲弊しておられ、その方々や患者さまを勇気づける為にもドローンが飛ばせないか検討していそうです。ですが、様々な課題があり実現できず、桜のライトアップを行われました。
しかし、今回は洛西SAIKOプロジェクトや株式会社ビバ(小畑川中央公園の指定管理者)、Sinfonia(東洋音響㈱)等の様々な思いや施策が重なってドローンを飛ばせることになりました。
今回のドローンショーは病棟からも鑑賞され、今もなおコロナの対応に追われるスタッフを労い、患者さまに少しでも元気になっていただければとの思いが込められています。
また、イベント当日はケガ人などの救急対応にも万全の体制でサポートいただきます。
◇「洛西“SAIKO”プロジェクト」について
京都市では、令和5年4月に「洛西“SAIKO”プロジェクト推進本部」を立ち上げ、洛西ニュータウンを始めとする洛西地域全体の活性化に関する方策を全庁一丸となって推進しています。
また、7月には市長記者会見で「洛西“SAIKO”プロジェクト~みんなで進める!実行策 中間とりまとめ~」を発表。その実行策では職住近接のための都市計画の見直しや働く場の創出、子育て向け住宅の供給、芸大跡地の活用、交通利便の向上、公園の利活用など、最高の洛西地域を目指して出来ることからどんどん実施していくことが発表されました。
更に京都市では、洛西地域全体の活性化を図る「洛西“SAIKO”プロジェクト」について、まちの担い手である住民や事業者の皆さまと力を合わせて一緒に進めるために「洛西“SAIKO”サポーター」制度を立ち上げました。今回はその第一歩として、小畑川中央公園の指定管理者を務める株式会社ビバと洛西地域に本社を構える東洋音響㈱、そしてシミズ病院グループと京都市役所洛西支所が連携して、本イベントを開催いたします。
◆イベント概要
タイトル : OBT(オバタガワ)フェス
日 時 : 2023年10⽉28⽇(土) 12時~20時
会 場 : 小畑川中央公園(京都市西京区大枝東新林町2丁目)
アクセス : (JR桂川駅・阪急桂駅より市バスにて) 境谷大橋 , 小畑川公園北口 下⾞すぐ
お問合せ : 075-331-7665(小畑川公園事務所)
ホームページ : https://www.kyoto-taiikukan.com/event/post1094
料 金 : テニス体験:500円(30分/1名) ・テニス教室:500円(30分1名)・フットサル(個サル):1,000円(1時間1名)・スポーツゲーム:300円(1種目) / 1,000円(5種目)
★ドローンショーの鑑賞:無料
主 催 : 株式会社ビバ
※詳しくはホームページをご覧ください。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。