駐車場シェアサービス活用に関する連携協定の締結について
~【Vリーグ初】エントリオ周辺における駐車場不足解消へ~
当社は、「豊田合成記念体育館※1」(以下「エントリオ」)を所有する豊田合成株式会社(代表取締役社長・CEO:齋藤 克巳、以下「豊田合成」)およびVリーグに所属する男子バレーボールチーム「ウルフドッグス名古屋」を運営するTG SPORTS株式会社(代表取締役社長:横井 俊広、以下「TG SPORTS」)と、本日、駐車場シェアサービス「特P」の活用に関する連携協定(以下「本協定」)を締結いたしました。
※1 2020年にオープンした、最大3,500人の収容を可能とするアリーナを備えた体育館。国内トップリーグで活躍する豊田合成のスポーツチームが本拠地とし、公式戦などが開催される。
駐車場シェアサービス「特P」は、駐車場を事前予約したい利用者と、空きスペースをシェア駐車場として貸し出すことで収益化したい人をマッチングするサービスで、当社が2021年8月から展開しております。
当社は、豊田合成およびTG SPORTSと連携し、ウルフドッグス名古屋の試合をはじめとするイベントがエントリオで開催される際の駐車場不足やそれに伴う交通渋滞を解消するため、周辺の企業や地域の皆さまに「特P」への空き駐車場の提供を提案するとともに、試合の来場者への「特P」の活用を呼びかけてまいります。
Vリーグ所属チームによる駐車場シェアサービスの活用は全国初※2の取り組みであるとともに、本協定の締結は、当社がプロスポーツチームと連携する初めての取り組みとなります。
※2 他社の公開情報を基に中部電力ミライズコネクトが調査。
また、本協定の締結を記念して、中部電力ミライズ株式会社の家庭向けWEBサービス「カテエネ」の会員のうち「特P」にご登録いただいたお客さまの中から抽選で、ウルフドッグス名古屋のホームゲームチケットをプレゼントする企画を予定しております。
当社は、駐車場シェアサービス「特P」を活用した取り組みの推進・拡大を通じ、エントリオへ来場される方の利便性向上と周辺道路交通の円滑化を図ることで、イベントと共存する地域社会の実現を目指してまいります。
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