農業をもっと身近に。都市の真ん中にハコ畑をつくる取り組み。
ベイエリアに畑をつくろう【ハコ畑プロジェクト】
タワーマンションやオフィスビルが立ち並ぶベイエリア豊洲に畑を増やすプロジェクト。都市住民にもっと農業を身近に感じてほしい、自然を体験してほしい。そんな思いから始まったプロジェクト。子どもから大人までどんな人でも野菜のことを知ったり、農業のことを体験できるオープンなコミュニティ畑です。
都市に畑をつくる取り組み、ハコ畑プロジェクト始動。
農と親しみ江東区の共生社会を考える協議会(事務局:HyggeEast合同会社)は、令和五年度農林水産省の補助金事業にて、今年4月から「ハコ畑プロジェクト」スタートしました。
100年後の子どもの住む未来の食や農業、環境を守ろうと始まったプロジェクトは、多くの人を巻き込みながら進み、
「日本の農業や環境を守るには人口が一番多い都市部にこそ、農業を身近に感じられる場所が必要」
と考え都市住民の身近な場所に畑を創出していく「ハコ畑プロジェクト」を開始。
9月東京都江東区豊洲の東京ガス、ガスの科学館「がすてなーに」前に、ハコ畑1号が完成。
東京湾やタワーマンションを背景に農業体験ができる畑ができました。
10/27~10/29に開催される東京味わいフェスタ2023では豊市の会場内(豊洲がすてなーに)にあるハコ畑で農業に関するワークショップなどを開催。
同期間内に開催される豊洲ららぽーと内でもワークショップを開催し、都市住民に農に親しんでもらう機会を提供します。
[ ハコ畑プロジェクト]
農と親しみ江東区の共生社会を考える協議会
hacobatake@gmail.com(担当:石井)
インスタグラム @haco_batake
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