誰もが驚く透明度。純度抜群のアカシアハチミツがハンガリー・パンノンハルマから初上陸。8月8日午後2時から応援購入サイト・Makuakeで先行販売
イチゴにもコーヒーにもカクテルにも相性抜群。世界遺産の修道院でも人気のNagyさんのアカシアハチミツ
ハンガリーワインの輸入業者La Barat(ラボラ)が水飴かと見まがうほど透明なハンガリー産アカシアハチミツを初輸入。応援購入サイト・Makuakeで8月8日午後2時から発売します。
今回初輸入したアカシアハチミツは、世界遺産の修道院があるパンノンハルマで代々続く養蜂家、Nagyさん自身が驚いたほど高い透明度を誇っています。
ミツバチは巣箱の半径3キロほどにあるすべての花からハチミツを採ってきます。このため、アカシア林に置いた巣箱のミツバチはアカシアと同時期に咲くアブラナの花からもハチミツを集めてしまうのですが、昨年、Nagyさんが採蜜するアカシア林が花を咲かせたころ、アブラナはほとんど咲かず、純度の高いアカシアハチミツになったのです。
上の写真は、今年のNagyさんのアカシア林です。
Nagyさんのハチミツに対する地元の評価は高いです。国内外から多くの人が訪れる世界遺産のパンノンハルマ修道院でも、土産物店にはNagyさんのハチミツがたくさん並んでいました。
アカシアハチミツは透明度が高い一方で、他の花のハチミツの多くは透明度が低く、色が濃いです。このため、いろんな花の混じった百花蜜タイプのハチミツは茶色っぽく、純度の低いアカシアハチミツも色がついています。昨年のNagyさんのアカシアハチミツは純度の高いアカシアハチミツをそのまま瓶詰しているため、水飴と見まがうほどとても透明度が高く、また結晶化することなく、いつまでもとろとろさらさらです。
ハンガリーのハチミツはヨーロッパで高く評価されており、日本でもハンガリー産のハチミツをよくみかけますが、これほどの透明度のアカシアハチミツはまずみられません。
アカシアハチミツは透明なだけでなく、雑味のないきれいな味わいをしているため、素材の味をそのまま生かします。酸味のあるイチゴにたらせば、イチゴの味を邪魔することなく、甘みだけが増し、とても美味しくなります。
コーヒーに入れると、コーヒーがまろやかになるだけでなく、コクが増します。ハンガリーではハーブティにハチミツを入れることが多いのですが、酸味のあるハーブティにもぴったりでした。また、ハチミツを入れたバーボンのハイボール、ジンフィズなどのカクテルにも相性抜群です。
なぜハンガリーワインの輸入業者であるLa Barat(ラボラ)が純度抜群のアカシアハチミツを輸入できることになったかや、Nagyさんの 純度や糖度に対するこだわりについてはMakuakeの記事に詳しく記していますので、下記URLから記事を読んでいただけると幸いです。8日午後2時から読めます。また、ご連絡いただければ、必要な写真を提供致します。
https://www.makuake.com/project/hungary_honey
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