金沢の老舗酒蔵「福光屋」とカオリーヌ菓子店のコラボ「バスクの吟醸チーズケーキ」を10月8日からインターネット販売開始
バスクのチーズケーキ、ブルーチーズのチーズケーキなどチーズ本来の美味しさを活かしたお菓子を販売する「カオリーヌ菓子店」(東京都)は、店主でチーズ研究家のかのうかおりが監修した、金沢の老舗酒蔵「福光屋」とのコラボ「バスクの吟醸チーズケーキ」を10月8日からインターネット販売開始します。
■福光屋の吟醸酒粕の豊かな風味を生かしたバスクのチーズケーキ
カオリーヌ菓子店店主のかのうかおりが、福光屋の風味豊かな吟醸酒粕を生かしたチーズケーキの監修依頼を受けたのは2021年。以来、吟醸酒粕の風味を引き立てるチーズを探し、試作を重ねました。
日本の良さが伝わるような商品にしたいという想いから、吟醸酒粕と相性のよいまろやかなミルクの香りとやさしい塩味の国産クリームチーズと国産生クリームを厳選しました。
酒粕の豊潤な香りにバスクのチーズケーキ特有の濃厚な味わい、酸味が良く合います。中心部のしっとりとしたなめらかな口当たり、外側はホロホロとした食感に表面のカラメルの香ばしさがアクセントになり、ついついもう一口と食がすすみます。
大人のチーズケーキとして、日本酒とのペアリングを是非お試しください。
◎商品名:バスクの吟醸チーズケーキ
◎販売期間:10月8日(日)~
◎価格:税込3,672円
◎提供場所:カオリーヌ菓子店ECサイト https://kaorinne.ocnk.net/
■かのうかおり
フランスのチーズ文化を学ぶために渡仏。チーズ農家で修業し、店舗で販売を学ぶ。帰国後に「カオリーヌ菓子店」をオープン。開発したバスクのチーズケーキはブームの火付け役となった。近年は味わう心をはぐくむ活動に力を入れている。フランスチーズ鑑評騎士、J.S.A.ソムリエ、フードコンシャスネス・インストラクター。著書に『カオリーヌ菓子店のチーズケーキ』(主婦と生活社)、『チーズの絵本』(mille books)がある。
■株式会社 福光屋
福光屋は1625(寛永2)年創業の金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵です。
1960年から取り組む契約栽培米と、霊峰白山の麓より百年の歳月をかけて辿り着く清冽な仕込み水、先端の裏づけを得ながら進化し続ける蔵人たちの伝統技術により、2001年に純米蔵を実現。現在では長年培ってきた米醗酵技術を生かし、化粧品や食品開発にも取り組み、日本文化としての日本酒を国内外に発信するために直営店や輸出も展開しています。
所在地:石川県金沢市石引二丁目8番3号
TEL:076-223-1161(代)
【問い合わせ先】
カオリーヌ菓子店
TEL:03-6458-4450
Email:info@kaorinne.ocnk.net
URL:https://kaorinne.ocnk.net/
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