神楽坂で10/14・15の2日間、新潟ガストロノミー試食イベント「越後百味」を開催~新潟十日町美食旅(ガストロノミー)をお楽しみください~ 有限会社英龍(所在地:東京都新宿区津久戸町、代表取締役:江川太郎)は10月14日・15日の2日間、神楽坂の「和菜れとろ」と「別亭むすび」にて新潟の食文化を楽しむイベント「越後百味」を今年も開催します。
お土産つき試食会「越後百味」イベント概要・事前予約制~新しいお店を開拓するのが好きな方、新潟のうまいもんを食べてみたい方、神楽坂が好きな方、どなたでもご参加いただけます~
新潟のお酒や食文化に興味がある方、新しい発見が好きな方、食べ歩きが好きな食通の方、神楽坂が好きな方など、多くの方に新潟の美味しいものを試食していただき、もっと新潟を、新潟の食を好きになっていただきたいと一般消費者向けに、新潟県産食材のプロモーションを目的とした試食イベントを開催します。 今回は、新潟ブランド豚つまりポークのバーベキュー(予定)をメインに新潟県産米『新之助』ブランドのお米と魚沼コシヒカリ(特A地区)の食べ比べ、新潟県産の野菜を使ったお惣菜やおつまみと、新潟県のクラフトビール or魚沼十日町老舗酒造場『松乃井』の日本酒or新潟県産ソフトドリンク(おひとり様あたりいずれか1本)、新潟十日町へぎそばなどをご用意する予定です。お友達やご家族、パートナーの方と一緒にご参加下さい。
お土産つき新潟美食旅『越後百味』試食会in神楽坂
【開催日時】10/14(土)・15(日)
事前予約・120分入替制、各回50名定員 いずれか1回
第一部 12:00-14:00
第二部 16:00-18:00
※14:00-16:00の入れ替え時間には、消毒を行いますのでご退席願います。
【主催者】
有限会社英龍 代表取締役 江川 太郎
連絡先:080-9778-3300
【開催場所】
本店:神楽坂和菜れとろ
新宿区神楽坂3-6-12ニュウジョウトウヤビル1F
姉妹店:別亭むすび
新宿区津久戸町3-19 えひらビル1F
両店舗にて開催。参加店舗はお選びいただけませんのでご了承ください。(店舗間の移動は約徒歩3分)
【参加方法】
事前予約制となります。専用QRコードよりメールにてお申し込み下さい。
※2021年度・2022年度開催時は、満員御礼となった人気イベントです。
【参加費用】
参加費用は当日現金にて現地でお支払いいただきます。
大人1名あたり、2,000円(税込)お土産つき
※お子様も、2,000円(税込)にてご参加可能です。お子様イスに限りがありますのでご了承下さい。
※お土産は、事前予約いただいた方のみ、各回先着50名様のみとなります。
【背景】
十日町市は、新潟県の南部、中越地方に位置し、市の中央部には日本最長の河川である信濃川(千曲川も含め)が流れています。 また、この地域は「越後妻有」(えちごつまり)とも呼ばれ、 日本有数の豪雪地帯(特別豪雪地帯に指定)として知られており、多い年には2m~3mの積雪となることもあります。 そうした越後妻有は、ほぼ全域が山間部であり豊かな自然に恵まれていて、積雪期以外は緑に覆われた美しいところです。 近年には、「越後妻有の里」として食・宿・温泉といった観光資源の見直しも行われ、 中でも 2000年から3年に1度開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、 世界最大級の野外アート展として知られはじめ、国内外から多くの人たちが訪れるようになりました。
この新潟魚沼十日町で生まれ育った店主の母が、十日町の美味しいものと新潟の日本酒や焼酎を深夜でも美味しく召し上がっていただけるようにしたい。東京・神楽坂で楽しんでもらいたいと23年前に店主と本店の和菜れとろを神楽坂通りぞいにオープン。
ここ近年は、『新潟の食文化の素晴らしさを東京や首都圏でもっと伝えて、新潟食文化の発展に貢献をしたい』と今回は、2021年度・2022年度に引き続き3年目となりました。新潟県農林水産部の食のパートナーショップ提案事業の公募事業としてとして、新潟の食文化を広く多くの人に知ってもらい、楽しむ試食の機会を設けたいと、店主(神楽坂和菜れとろ・別亭むすび オーナー 江川太郎)がこの『越後百味イベント』を企画しました。
越後妻有(えちごつまり)地方とは?
新潟県南部に位置する十日町市と津南町の妻有郷からなり、日本一の長さを誇る信濃川中流域に開けた盆地を中心に栄えた地域です。信濃川の河岸段丘が左右にあり、昔の人は、そこを「どんづまり」といったそうです。(所説あり)なお、「妻有」とは古くからは旧十日町市、旧川西町、旧中里村、津南町地域のことを指しますが、旧松代町、旧松之山町も含めた十日町市、津南町を「越後妻有」と表現されています。この地域は、山からもらった養分を含んだ雪解け水が信濃川へ流れこみ、肥沃な大地と美味しいお水が恵みとなりコメの生産地として有名です。新潟魚沼産コシヒカリの特A地区に指定される全国でもトップクラスのコメどころです。
【店主より】
今回は、魚沼産(十日町産)コシヒカリと新之助ブランド米の食べ比べや新潟県産野菜のグリル、新潟県が誇る名産笹団子(新川屋)、越後妻有地方のブランド豚『つまりポーク』、へぎそばなどの越後の味覚を堪能できるメニューと、つまり地方のマイクロブルワリー『つまりビール』などが楽しめる試食イベントを予定しています。いろいろな越後のごっつおを楽しんで、東京神楽坂にいながら新潟美食旅(新潟ガストロノミー)が楽しめます。
神楽坂にあるごくごく小さな個人店ですが、限られたスタッフたちとささやかに新潟、のうまいものをご提供できる喜びを感じながら、日々、お店を運営しています。できるだけお客様に味や空間で還元できるよう工夫しています。
まずは、10/14・15の越後百味イベントで神楽坂和菜れとろ・別亭むすびがご提案する新潟のうまいもんを召し上がっていただき、いつもと違う日常や新しい発見をして、新潟の食文化を好きになっていただけたら嬉しいです。ご予約・お問合せお待ちしております。
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