さて今回は、ビジネスマッチングサービスを利用して提案先を見つけたり、
新規顧客の獲得を狙っていたりする事業者向けに、ビジネスマッチングサービスを利用して失敗しやすい企業の特徴を紹介します。

どのビジネスマッチングサービスを利用したとしても、考え方1つで成功確率が大きく変わります。

これからご紹介する特徴や考え方に当てはまっていると、
ビジネスマッチングサービスをどれだけ利用してもあまり結果には結びつかないといえるでしょう。

結論として、下記いずれかの考えを持ってビジネスマッチングサービスを利用する事業者は注意が必要なようです。

・1社目から受注できると思っている
・提案のPDCAを回さない

それぞれ順番に見ていきましょう。

①1社目から受注できると思っている

ビジネスマッチングサービスは、必ずしも1社目から受注できるとは限りません。
むしろ、1社目から受注できるケースは多くないと考えてもいいでしょう。

提案を受ける企業側は複数の提案をもらって比較・検討したいケースが多いでしょうし、加えて候補先や担当者との相性もあったり、自社のスキルや提案内容が他の企業と比較して魅力が無いという可能性も考えられます。

そのような場面なのに、1社目から受注できると思っていると、失注をした際に「ビジネスマッチングサービスの利用を継続しても受注できないのではないか」と勘違いしてしまい、真の受注機会やビジネスチャンスを自ら失ってしまうことになります。

ビジネスマッチングサービスというのは継続して利用し、複数の企業に提案することで受注確率が高まっていくものですし、コンタクト数が増えてくると、発注する前提で相手先から連絡が来ることも度々あります。

だからこそ、1社目から受注できると考えてマッチングサービスを利用するのではなく
「10社に提案して、その中で1社〜2社の良好な関係が築ける候補先とマッチングできれば良い」と大らかに考えて利用していったほうが失敗確率を下げられるのです。

②提案のPDCAを回さない

ビジネスマッチングサービスの良いところは、最初から堅苦しくなくさまざまな企業に提案できることですが、提案のPDCAを回していない企業は受注確率やマッチング確率が下がってしまっています。

たとえば、ビジネスマッチングサービス専用のスクリプトを用意したり、提案先の企業に合わせて成功事例を用意したりなど、ビジネスマッチングサービスならではのPDCAを回すことは非常に重要です。

PDCAを回して提案を続ける企業と、回さずに提案する企業ではマッチング確率にかなり大きな差が生まれるため、Mtgごとに振り返りを行い、次回の提案内容を見直すように心がけてみましょう。

なお、当社が2023年10月吉日にローンチを予定しているビジネスマッチングサービス「めちゃビズ！」では、提案する側・もらう側、共に上限数を設けておらず、自社のリソースに合わせて何社にでも何回でも提案を行うことができます。

PDCAを回す機会も最大化できますし、自社のスキルやアセットを求める企業とのコンタクトチャンスが無限にあるため、これから新規顧客を増やしていきたい事業者にとっては、最良のビジネスマッチングサービスになるとも言えます。

また、めちゃビズ！に事前登録すると、特典として2024年3月末まで無料でサービスをご利用いただけますので、自社のビジネスの発展スピードをより加速させたい事業者の方はぜひご登録ください。

https://mechabiz.jp/lp/blue/

※事業の準備/進捗状況については、2023年秋の提供開始まで順次ニュースリリースを配信してまいりますが、本事業そのものとの提携相談など、個別のお問合せにつきましては担当部署までご連絡ください。

◎担当部署
ブルーアライアンス（株）
RedPencils事業本部/新事業開発室
eメール：info@redpencils.net
URL：https://www.redpencils.net/
責任者：取締役/CCO 茂木 将秀

【会社概要】
ブルーアライアンス株式会社
本社所在地：〒105-0013 東京都港区浜松町1-16-7 浜松町オークビル
設立日：2006年8月14日
資本金：1億円
代表者：代表取締役/CEO 川野 和哉

【広報担当会社】※このニュースリリースは（株）トモガラ/マーケティング部がブルーアライアンス社からの委託を受けて作成/配信しています。
株式会社トモガラ
本社所在地： 〒170-0013 東京都豊島区東池袋2丁目22-1 信越ビル
代表者：代表取締役社長 倉永 豊光