SDGsイベント:幸せのかけら拾い びわ湖

株式会社Junod

2023.09.20 10:40

「とめたろか」では無く、一緒にキレイに!一緒に幸せに!

京阪神エリアの方々に参加呼びかける、 びわ湖清掃活動「幸せのかけらひろい びわ湖」スタート 国内初、清掃活動で、参加費を頂きます。水辺清掃は心のレジャー!

一般社団法人フードバンクながはま(代表理事:前田 智博)が、これまで実行して来たボランティア清掃活動「幸せのかけら拾い」において、2023年より、びわ湖1周清掃を展開して来たが、この度その活動を発展させ、びわ湖の水を利用する京阪神の方々に呼び掛け、一緒に清掃を行う「幸せのかけら拾い びわ湖」プロジェクトをスタートさせる。その第1回を10月15日13時より、滋賀県守山市の第二なぎさ公園で実施。

そのキャッチフレーズが、「とめたろか」では無く、一緒にキレイに!一緒に幸せに!

そして日本初の試みとして、清掃ボランティア活動ながら、水源美化協力費として参加費を徴収する。これはびわ湖で、参加者皆さんと楽しみながら清掃活動をして頂きたい!水源をキレイにする事は、暮らしも心もキレイにする。と言うコンセプトで実施する狙いである、

参加申し込みは、公式サイトから出来る。多くの京阪神の方々の参加を呼び掛けている。

  • 幸せのかけら拾い びわ湖 @守山市 第二なぎさ公園 実施概要

・日時                         2023年10月15日 13時~15時

・場所                         滋賀県守山市 第二なぎさ公園

                                 〒524-0101 滋賀県守山市今浜町地先 ※集合場所BIWAKOモニュメント前

・参加費(水源美化協力費)                    1,000円(税込)

・参加方法        公式サイト  https://www.piece-of-happiness.com/ より、お申込み

  • 幸せのかけら拾い」これまでの活動

清掃活動自体は2020年より開始、主に彦根市内街中の清掃を実施していたが、2023年よりびわ湖1周企画をスタート。実施5回を重ねた。今回実施より京阪神(県外)の方々にも呼び掛け、

水源をキレイにする活動として、「キレイな水」への意識を高めて頂く為のSDGs活動へ発展させて行く。

  • 参考資料

ヨーロッパでは、既に水辺清掃はレジャーとして実績がある。

オランダでは、参加費を徴収する「プラスチックホエール」と言うツアーが既にあり、一人あたり25ユーロ(≒3000円程度)の参加費を徴収しているが、旅行評価サイトtripadvisorでも5点満点中平均4.9ポイントという驚異の高評価を得ている。また地元の家具会社との協働でオリジナル家具ブランドを立ち上げ、利用者が自分で拾ったプラスチックゴミで作った家具を注文できるサービスも始めている。

プラスチックホエール WEBサイト https://plasticwhale.com/


  • 実施組織:代表者について

一般社団法人フードバンクながはま                     ※現在、本事業用に一般社団法人Moana設立準備中

                      住所:滋賀県長浜市三ツ矢町19-34

                                  mail: moanashiawase@gmail.com

・代表:前田智博        滋賀県彦根氏在住(31歳)

           ・一般社団法人フードバンクながはま代表理事
           ・一般社団法人GRAF 理
      ・幸せのかけらの拾う会 代表
            ・一般社団法人Moana代表就任予定
            ・防災士
    ・食品ロス推進アドバイザー

コロナ禍を機に、会社勤めの傍らで、フードバンク活動を開始。2020年法人一般社団法人フードバンクながはま代表就任。その活動と併せ、地域清掃活動「幸せのかけらひろい」を開始。2023年より琵琶湖1周清掃活動に拡大。それを継続中。また、2022年防災士資格を取得、災害支援活動も行う。2023年も和歌山の水害災害エリアで、浸水家屋の床下泥かき活動も行っている。

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種類
イベント

カテゴリ
エンタメ

サブカテゴリ
観光・レジャー

株式会社Junod

URL
https://www.junodnet.com/
業種区分
サービス業
代表者名
原テルキ
上場区分
未上場