PressWalker 劇団東京ミルクホール 2.5次元俳優石渡真修本格コメディに挑戦‼ 劇団東京ミルクホール代表佐野バビ市とダブル主演『黒蜥蜴』9月20日～24日

2.5次元俳優石渡真修本格コメディに挑戦‼ 劇団東京ミルクホール代表佐野バビ市とダブル主演『黒蜥蜴』9月20日～24日

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劇団東京ミルクホールは、 2023年9月20日～ 9月24日上野ストアハウスにて江戸川乱歩先生の名作「黒蜥蜴」を上演いたします。

今回、2.5次元舞台で活躍されている『石渡真修』さんに主演の明智小郎をお願いすることになりました。対する黒蜥蜴役に当劇団の代表『佐野バビ市』を据え、今まで石渡真修さんがやったことのない本格喜劇をお送りいたします。

江戸川乱歩作品をコメディで！劇団東京ミルクホール「黒蜥蜴」

『黒蜥蜴』（昭和9年）は、名探偵・明智小五郎と女盗賊・黒蜥蜴が対決する江戸川乱歩の探偵小説です。
戦後、三島由紀夫の戯曲で輝きを増し、美輪明宏ら数々のスターたちが舞台化し昇華させてきました。
その『黒蜥蜴』を劇団東京ミルクホールではオリジナル脚本でコメディとしてお届けいたします。

今回、2.5次元舞台で活躍されている『石渡真修』さんに主演の明智小郎をお願いすることになりました。

対する黒蜥蜴役に当劇団の代表『佐野バビ市』を据え、今まで石渡真修さんがやったことのない本格喜劇をお送りいたします。

石渡真修プロフィール

ミュージカル『テニスの王子様』 2ndシーズンで青学7代目桃城武役に抜擢。
その後、『メサイア』シリーズ、『錆色のアーマ』シリーズ、『DARKNESSHEELS～THE LIVE～ SHINKA』、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』シリーズなど、舞台を中心に活躍。
tvk/CTC/TVSで放送中の「猫のひたいほどワイド」では火曜レギュラーで猫の手も借り隊レッドとして出演。ドリーミュージックよりミニアルバム「 Flavor」も発売中。

劇団代表／脚本・出演佐野バビ市（さの・ばびいち）

演出家・脚本家・俳優・女形。
演出家・喰始（WAHAHA本舗）、萩田浩一（宝塚歌劇団）に師事したのち、
2003年に劇団東京ミルクホール結成。松竹芸能にて芸人育成にも携わる。
日本演出者協会・若手演出家コンクール 2004最優秀賞。
アジア演出家展・日本代表演出家（2015韓国演劇演出家協会主催）

黒蜥蜴あらすじ

昭和11年、左腕に黒いトカゲの刺青がある女盗賊「黒蜥蜴」は東洋一の宝石商・岩瀬庄兵衛氏所蔵のダイヤモンド「ゴーレムの拳」と、その令嬢・早苗の肉体を狙っていた。

黒蜥蜴のトリックに警察や陸軍が翻弄される中、名探偵・明智小五郎が現れる。
明智と黒蜥蜴の対決。その背後で、物語は歴史的な事件である 226事件（ 1936年に発生した日本のクーデター未遂事件）と複雑に絡んでいく。

劇団代表佐野バビ市からの一言

「黒蜥蜴とダイヤモンドが 226事件の行く末を左右するという新展開！探偵歴史コメディ『黒蜥蜴』を、ぜひご覧ください。」

劇団東京ミルクホールとは

2003年結成。日舞、ダンス、殺陣、歌謡ショーを交え、日本近代史の一幕をコメディで描く、【ゲイリー・キャバレスク・ヒストリア】華やかでキャバレー的な大歴史絵巻を得意とする。「最高に好感をもって呆れられる」ことを目指して、オジサンたちが演じるエンターティメント劇団です。
【助成獲得歴】『ビンタン・スラバヤ』（2007年度文化庁芸術創造活動重点支援事業）、『水晶の夜』（2009年度芸術創造活動特別推進事業）、『ヤング内閣、戦争を止める！』（2021年文化庁採択事業）