『人口減』・『空き家問題』・『居場所がない』を解決!! 障がいのある方と共に開拓する!地域とつながる グランピング施設オープン!2023年10月21日(土)
岐阜県瑞浪市の新たなシンボル!グランピング施設オープンのプレスリリースです
『ワクワクの創造』を経営理念に掲げ、障害福祉事業を営んでいる一般社団法人全国高齢者食育協会(名古屋市東区)は、2023年10月21日に岐阜県瑞浪市に地域課題に取り組むグランピング施設「里山グランピング むすび」をオープンします。20年以上も放置されていた古民家と土地を切り開き、周辺地域や都心部からのご家族がたくさんの思い出を作れる場所、障がいを持っている方や働きづらさを感じている方々が居場所として働ける場所、岐阜県瑞浪市の古き良き魅力や新しい魅力を発信していく場所のグランピング施設です。
『はたらく人も自然も豊かに』
ひょんなことから瑞浪市内にある古民家と裏山を譲り受けることになり、そこは自然豊かな土地にとても立派な古民家が佇む場所ではあったが、管理がされておらず荒れた状態。緑に覆われた土地を見て、幼少期家族でキャンプに行っていたことを思い出した。ここをたくさんの人々が訪れ、利益もしっかり出せるグランピング場にできればさまざまな仕事が生まれ、その過程でも多くの仕事がある。その仕事と就労継続支援事業をむすびあわせれば、障がいを持った方の新たな選択肢になるのではないかと思い、グランピング場開拓と事業所開設を並行して進めたと代表理事の東洋平は話す。
『グランピングはあくまでも手段』
私たちが行っているのはただグランピング場を作っているのではなく、人が減って活力を失ってしまった場所に新しい力を入れることで、空き家問題と地域の過疎化に一石を投じ、まちの魅力アップにつなげること。また、障がい者の方たちにとって、自分たちが関わる仕事によって社会に貢献できたという達成感を味わうことができる。さらには、この土地と地域・障がい者も健常者も、若者も高齢者などをも「むすぶ」ことで、50年後100年後へ「つなぐ」ということを目指しています。
『地方が抱える社会問題にも取り組む』
岐阜県瑞浪市は岐阜県の中でも自然が豊かで、化石や城跡などの歴史的遺産も豊富です。ですが、「何があるかわからない」「わざわざいく価値を感じない」という理由であまり多くの人が瑞浪市には訪れないというのが現状です。大都市である名古屋市へのアクセスもよく、訪れるだけでなく住む場所としても魅力的な都市です。そういった瑞浪市が持つ魅力を発信し、瑞浪市に訪れる人、移住する人を増やし新しい魅力を作っていく拠点としても『里山グランピングむずび』を運営していきます。具体的には、東濃地区で有名な東濃地歌舞伎をグランピング施設で行ったり、地元の農作物や商品を取り扱ったマーケットを開催したりすることを計画しています。
一般社団法人 全国高齢者食育協会について
『我々むすびグループは、選択理論を軸とした企業活動を通じて顧客の自己実現に貢献し、全社員の自己実現のためにワクワクするような成長機会の創造とお互いを尊重し合える平和で心穏やかな社会作りに寄与することを目的とします。』
社名:一般社団法人 全国高齢者食育協会(むすびグループ)
本社所在地:愛知県名古屋市東区東大曽根町21-9柏英ビル1F
事業内容: 就労支援事業所・障がい者グループホーム運営
設立: 平成27年1月27日
代表理事:東 洋平 HP:https://b-musubi.com/
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