重陽の節句に自分用のオリジナル人形を作る
人形生産地さいたま市の伝統産業・江戸木目込人形作りを30分で気軽に体験!
2023年の重陽の節句に さいたま市の伝統産業 江戸木目込人形作り体験講座を開催し 30分で当日持ち帰れるような企画を実施します。
日本人形の産地さいたま市10区の内の一区・岩槻区は人形の町です。イオン与野店にて開催されるさいたま市フェアを通じて地元の人形文化や節句文化を気軽に体験して欲しいと ハサミやヘラが使える年齢以上の方限定で 約15種類の中から好きな柄の着物生地を選んで30分前後で 木目込みの技法を用いて 世界に一つ、オリジナル人形が完成できる体験講座を開催します。
さらに開催日は2023年重陽の節句にあたり、大人女子(既に雛人形を処分された年齢の方)にも 自分で作った人形を飾り、無病息災と長寿を願って欲しいです。
- 9月9日、重陽の節句とは 桃の節句などと同様に菊の節句と言われ、3月3日に女子の成長を願い雛人形を飾るのに対し、9月9日は大人女子の不老長寿を願い雛人形を再度飾る江戸時代の風習。
【江戸木目込人形につきまして】 経済産業省の伝統的工芸品に指定されている「木目込人形」と言う技法で 桐の粉を固めた胴体に筋堀し そこに生地をヘラで入れ込んで着せ付けて作るに日本人形です。
さいたま市では、江戸時代から始まり、日本人形の産地「岩槻の人形」を「さいたま市伝統産業」に認定しております。
- 開催日: 2023年重陽の節句9月9日(土)と 10日(日) 両日とも11時~18時頃まで
- 開催内容: ハサミが使える年齢以上の方、好きな着物生地を選び約30分で完成
- 開催場所: イオンモール与野店催事場 (1階ミスタードーナッツ前通路)
- 参加費:1体2,000円 大人子供同額
- 当日先着順受付
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