眠りの悩みを「飲んで」対策!睡眠の質向上に役立つ「ラフマ葉」由来エキスを配合 おやすみ前の新習慣に、機能性表示食品の<快眠ハーブティー> 新発売

株式会社フォーシーズHD

2023.09.11 09:40

眠りの悩みを「飲んで」対策!睡眠の質向上に役立つ「ラフマ葉」由来エキスを配合 おやすみ前の新習慣に、機能性表示食品の<快眠ハーブティー> 新発売 ラベンダー、ローズマリーなど10種をブレンド、飲み続けやすい味わい

化粧品やアロマ商品を展開する(株)フォーシーズHD(福岡市、東証スタンダード市場 証券コード:3726)は、睡眠の質の向上に役立つ植物由来エキスを配合した、機能性表示食品のハーブティー「アロマブルーム 眠りのハーブティー」を、2023年10月5日(木)から新発売します。

当社は、全国でもまだ少ない“機能性ハーブティー”で、機能性表示食品の市場へ参入します。

新商品は、“眠りの深さ”と“起床時の睡眠に対する満足感” の向上に役立つ成分を含む植物「ラフマ葉」由来エキスを配合した、“快眠ハーブティー”です。就寝前に飲むことで、眠りをサポートします。

同商品は、2023年7月3日に機能性表示食品※として、消費者庁に届け出ています。健康意識の高まりで、睡眠の質にこだわる消費者が増える中、当社は日常生活に取り入れやすいハーブティーで、市場に参入します。“飲んで眠る”を習慣化してもらいたい考えです。

当社は今後も、睡眠のほか、ストレスや免疫などをテーマにした機能性商品の開発に力を入れ、健康需要の取り込みを狙います。

新商品の価格は、7個入りが税込1,200円、30個入りが同4,299円です。

運営するアロマ専門店「AROMA BLOOM(アロマブルーム)」の全20店舗とECサイトで販売します。

※届出表示:本品にはラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンが含まれます。ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンには睡眠の質(眠りの深さ・起床時の睡眠に対する満足感)の向上に役立つことが報告されています。

<日本人の睡眠課題の解消に!ティーバッグタイプの“快眠ハーブティー” 新登場眠りの悩みを飲んで対策!>

 

2つの ラフマ葉由来成分が「睡眠の質」を向上!

「眠りのハーブティー」の最大の特徴は、睡眠の質の向上に役立つ機能が報告されている「ラフマ葉」由来の2つの成分(ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン)」を含んでいる点です。成分の含有量は、1杯あたり各1ミリグラム※(合計2ミリグラム)です。

また、睡眠の妨げになるとされるカフェインは含んでいません。

就寝前に飲むことで、眠りの深さと起床時の睡眠に対する満足感の向上が期待できます。

※ティーバッグ1個を熱湯200mlで淹れた場合

 

続けやすさにこだわり!渋みが少ないルイボスをベースに、計10種のハーブを使用

ラフマ葉のほか、10種のハーブをブレンドしています。ベースにするのは、クセがなく飲みやすい「ルイボス」です。渋みや苦みの元であるタンニンの含有量が少ないと言われ、まろやかな風味が特徴です。そこに、スッキリとした味わいの「ハイビスカス」「ローズヒップ」や、優しい香りの「ラベンダー」、「ローズマリー」といったハーブを加えます。鼻に抜ける華やかな香りをお楽しみいただけます。

糖類不使用なので、甘さが苦手な方や、ダイエット中でも飲み続けやすい設計です。

ティーバッグタイプなので、旅行や出張時でも持ち運べるのもポイントです。本格的なハーブティーを、手軽にお楽しみいただけます。

 

商品概要

・商品名:アロマブルーム 眠りのハーブティー

・発売日:2023年10月5日(木)

・容量/税込価格:2g×7袋/1,200円、2g×30袋/4,299円

・飲み方:カップにティーバッグ1袋を入れ、熱湯を200ml注ぎ、3分間程度蒸らしたあと、ティーバッグを10回程度上下に振ってから取り出してお召し上がりください。1日の摂取目安量は1袋(2g)です。

・販売場所

アロマブルーム全店(20店舗)

東京 6 店舗/埼玉 7 店舗/千葉 2 店舗/神奈川 5店舗

自社ECサイト https://aromabloom-online.com/products/100032_100033

・問合せ:092-720-5460((株)フォーシーズHD) ※平日9:30~18:30          

※価格等は変更になる可能性がございます。最新情報はHPをご確認くださいませ

 

<ご参考情報> “不眠大国”日本、政府は睡眠時間の目標値を設定

日本人の睡眠時間は世界最下位。2021年度のOECD(経済協力開発機構)の調査※1で、日本人の平均睡眠時間は7時間22分と、全体平均の8時間28分から約1時間も下回り、加盟国33カ国中、最下位であることが分かりました。     

※1:OECD, Gender data portal 2021: Time use across the world

厚生労働省は、2024年度から始める次期の国民健康づくり計画「健康日本21」で睡眠時間に関する数値目標※2をまとめました。それによると、「十分な睡眠時間(20歳~59歳6~9時間、60歳以上6〜8時間)を確保できている人」の割合を、現状の55%前後(20歳~59歳53.2%、60歳以上55.8%)から32年度までに60%に上げるとしています。

※2:https://www.mhlw.go.jp/content/001102474.pdf

昨今、「睡眠の質の向上・改善」などを訴求した食品のほか、着るだけで安眠を促す機能性ウエアや、枕元に置いておくだけで睡眠状態を計測・分析するゲームアプリが配信されるなど、睡眠をサポートするツールが続々と登場しています。

当社は、「睡眠の質の向上」をサポートするハーブティーで、日本人の睡眠課題解決の一助になりたい考えです。

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