【録画視聴あり】インターナル起点で考える「新・広報戦略」セミナーレポート公開
コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽(東京都中央区 代表取締役社長 湊剛宏 以下、弊社)は、2023年8月23日(水)に、株式会社宣伝会議主催のカンファレンス「コーポレートブランディングカンファレンス 従業員一人ひとりの力を引き出す、インターナル広報~自社のパーパスやブランドを具体化する企業ブランディング~」に登壇しました。弊社のブランディングコンサルタント / クリエイティブディレクターの板倉マサアキが講演した「先進事例から学ぶ、インターナル起点で考える『新・広報戦略』」のサマリーの公開と、録画視聴の受付を開始したことをお知らせいたします。(セミナーレポート/録画視聴申し込み:https://www.ageha.tv/magazine/magazine_corporate/seminarreport_cbc202308/)
<セミナーレポートより抜粋>
●社内外の取り組みの連携が、目的以上の効果につながる「新・広報戦略」
近年、大きく変革する外部環境において、BtoC企業・BtoB企業を問わず、自社のブランドを理解し提示することが求められています。しかし、ブランディングに力を入れる一方で、多くの企業ではステークホルダーごとにブランディングを担当する部署が異なり、連携が取れておらず、ブランドイメージのズレやムダが生じているという現状があります。
例えば、求職者が入社後に従業員に代わり、また、他社に入社すれば顧客・取引先になり得るように、ステークホルダーは場合によってその属性を変えるのです。つまり、ブランドイメージの蓄積のためには、一貫したメッセージを発信するブランドコミュニケーションが欠かせません。
そこで、各ステークホルダーに向けた取り組みの連携、つまり、社内広報と社外広報の連携が重要となります。インターナルブランディング(インナーブランディング)、エクスターナルブランディング(アウターブランディング)施策の中には相乗効果を発揮する施策もあり、うまく連携させることによって、当初の目的以上の効果を発揮します。この考えを「新・広報戦略」としてご説明しました。
●インターナル起点で実践する広報事例
セミナーでは、実際に社内広報、社外広報をうまく連携されている3社の事例をご紹介しました。詳しくは、録画映像をご覧ください。
▼講演の録画視聴のお申込はこちら
https://go.ageha.tv/l/843513/2023-09-01/px6qdp
また、セミナーレポートの全文はこちらからご覧いただけます。
<弊社登壇者>
板倉マサアキ
株式会社揚羽 ブランディングコンサルタント / クリエイティブディレクター
神戸市生まれ。神戸大学工学部を卒業後、株式会社揚羽に入社。ブランディング(採用、インナー、アウター)の核となるコンセプト開発からプロモーションの戦略、及びクリエイティブディレクションを担当。 「人」に立脚した視点から、企業活動の根幹を担うビジョン・ミッション・バリューの設計及びブランドストーリー、ブランドロゴの開発など、愛される企業のブランドづくりの支援を行っている。
【会社概要】
商号:株式会社揚羽
代表者:代表取締役社長 湊剛宏
所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目12-7 ユニデンビル3F
設立:2001年8月
事業内容:ブランディング支援全般
支援領域:コーポレートブランディング/パーパスブランディング/サステナビリティブランディング
採用ブランディング/インナーブランディング/アウターブランディング
商品・サービスブランディング 等
ブランディングにおけるコンサルテーション、クリエイティブ、ソリューションまで一気通貫できるパートナーとしてご支援をしてまいります。
資本金:1,000万円 URL:https://www.ageha.tv/
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