写真と音楽による、究極の癒しの公演『森への誘いⅡ』東京で初開催!!

一般社団法人八ヶ岳音楽研究所

2023.09.04 21:50

森の写真家・小西貴士と森のクラリネット奏者・神田将吾、新進気鋭のハープ奏者・三浦麻葉による、スライドショーとクラシック音楽のコラボレーション。10月6日 東京・めぐろパーシモンホールにて開催。

一般社団法人 八ヶ岳音楽研究所(本社:山梨県北杜市大泉町西井出8240-7363:代表理事 神田将吾)では2019年の設立以来、八ヶ岳南麓地域において数多くのコンサートやワークショップを開催し地域に根ざした活動を行ってまいりました。その中でもクラリネット奏者 神田将吾(北杜市在住)とハープ奏者 三浦麻葉、森の案内人・写真家 小西貴士(北杜市在住)による音楽と写真のスライドショーによる複合的なコンサートのシリーズは、非常に高い評価を得ており、都市部での開催を求める声を多くいただきました。 そこで、今回の『森への誘いⅡ』では初めて東京都内で開催することとし、更に深化した表現で都市部に住む方々に癒しの時間を提供いたします。また、近年の全世界的な課題である、サスティナブルな社会づくりについても、森を活動拠点とする側からの視点で語り、学び合える場にいたします。

概要 八ヶ岳南麓発の『自然との共生』を都市で暮らす方々へ

ポストコロナの世の中では益々ストレスが増えており「癒しのコンテンツ」の需要が高まっています。そこで、当公演では八ヶ岳南麓の美しい自然写真作品の数々を、朗読と共に大画面プロジェクターでのスライドショーを上映、それに合わせた名曲をクラリネットとハープの生演奏で奏でるクロスオーバーなイベントとして『究極の癒し』をテーマに開催します。また、写真とクラリネットとハープ、そして朗読という組み合わせはここでしか鑑賞できないオリジナル性の高いもので、クラシックファンだけでなく多くの一般のリスナーに訴求する公演となります。

日時 2023年10月6日(金) 18時30分会場 19時開演

会場 めぐろパーシモンホール・小ホール(〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1)

入場料 一般・前売り3,500円(当日4,000円)、学生2,000円

チケット取扱い 

めぐろパーシモンホールチケットセンター(窓口販売のみ:03-5701-2904)

teket(電子チケット) https://teket.jp/5192/25395

出演 神田将吾(クラリネット奏者/音楽プロデューサー・北杜市在住)

   小西貴士(写真家/森の案内人・北杜市在住)

   三浦麻葉(ハープ奏者)

主な曲目 亡き王女のためのパヴァーヌ(M.ラヴェル)

     キッチンガーデン組曲(P.リード) ほか

デザイン 高島絵里(高島工芸・北杜市在住)

主催 一般社団法人八ヶ岳音楽研究所

後援 北杜市

協賛 (株)アルソア慧央グループ、お茶の水下倉楽器、野中貿易(株)

 

 

出演者プロフィール

神田将吾 / クラリネット奏者・音楽プロデューサー

国立音楽大学器楽学科(クラリネット専攻)卒業。在学中に中国地方初の吹奏楽団(株)チボリ・ジャパンTivoli Wind Ensembleに入団、コンサートマスターとして楽団の立ち上げに参加。同団退団後、クラリネットおよびバスクラリネット奏者として東京フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、シエナ・ウインドオーケストラ、東京吹奏楽団、航空自衛隊中央音楽隊などに客演奏者として定期演奏会やツアー、レコーディングなどに出演。また、スタジオレコーディングや、室内楽の演奏会なども数多く行う。ビッグバンドをベースにした吹奏楽団「ブルースカイ・ビッグバンド&ウインズ」ではバスクラリネット奏者として活動。「題名のない音楽会」「日本レコード大賞」「伊東家の食卓」などのテレビ番組や「江崎グリコ」「ボシュロム」などのCMにも多数出演。

近年は指揮者としても活動しており、「かわさきブラスファミリア」及び「ママブラスlargo」では常任指揮者を務め、特にファミリー層を対象にした演奏や演出に定評がある。また、吹奏楽コンクールの審査員として、福岡県吹奏楽連盟や群馬県吹奏楽連盟に度々招かれている。レコーディング参加作品は「ニューサウンズインブラス」シリーズ、「ディズニー・オン・ブラス」、「スイング・ブラス」シリーズなど50タイトル以上におよぶ。また、ソリストとして参加した「きりく・ハンドベルアンサンブル」のアルバム『ハンドベル・モーツァルト(WWCC-7566)』でのモーツァルトのクラリネット協奏曲の演奏は国内はもとより、海外においても非常に高い評価を得ている。

2016年に拠点を八ヶ岳南麓に移し、以前からの念願であった自然との共生をテーマにした演奏活動を行なっている。また2019年、地域社会に根ざした音楽文化の創造を目指し「一般社団法人 八ヶ岳音楽研究所」を設立、代表理事に就任。

 

三浦麻葉 / ハープ奏者

国立音楽大学首席卒業。卒業時に武岡賞受賞。武蔵野音楽大学大学院修士課程ヴィルトゥオーゾコース修了。国立音楽大学大学院後期博士課程満期修了退学。論文「C.ドビュッシーの管弦楽作品におけるハープ その使用及び機能の研究」で博士(音楽)を取得。これまでにハープを篠崎史子、井上久美子、早川りさこの各氏に師事。第4回ヴェラ・ドゥローバー国際ハープコンクール審査員特別賞。第6回アルピスタ・ルドヴィゴ国際ハープコンクール マリサ・ロブレス特別賞。第21回及び第23回日本ハープコンクールプロフェッショナル部門入賞。ドップラーメモリアルコンサートにて、A. アドリアン、M. ラリュー、F. レングリ、工藤重典の各氏と共演。P.ブーレーズ《レポン》の日本人による初演に6人のソリストの一人としてクニタチシンフォニカーと協演し第16回佐竹吉男音楽賞奨励賞を受賞。 ズーラシアンブラスお友達プレイヤー。その他、国内オーケストラや吹奏楽団の客演を中心にソロや室内楽で活動。

 

小西貴士 / 写真家・インタープリター

森の案内人(インタープリター)であり、写真家。エコカレッジ「ぐうたら村」共同代表。2000年より八ヶ岳南麓にある(公財)キープ協会にて15年間インタープリターとして環境教育の実践に取り組み、その後フリーランスに。現在、八ヶ岳南麓にて教育学者の汐見稔幸氏らと共に「ぐうたら村」という、 持続可能な社会と教育・保育を結ぶエコカレッジを主宰。『チキュウニウマレテキタ』(風鳴舎)など、著書多数

 

 

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種類
イベント

カテゴリ
エンタメ

一般社団法人八ヶ岳音楽研究所

URL
https://www.facebook.com/yastugatake.music.labo
業種区分
サービス業
代表者名
神田将吾
上場区分
未上場