PressWalker 株式会社リベルクラフトデータサイエンティストの求人数が5年で7倍超に「文系・初学者」でも即戦力を実現するオンラインスクールがリリース

データサイエンティストの求人数が5年で7倍超に「文系・初学者」でも即戦力を実現するオンラインスクールがリリース

広告・宣伝システム・通信ライフスタイル

初学者でもAIエンジニア・データサイエンティストを目指せる「クラフトカレッジ（Craft College）」が正式リリース

AI・データサイエンスを中心としたデータ活用分野におけるコンサルティング・受託開発・法人研修・教育事業を行う株式会社リベルクラフト（本社：東京都中央区、代表：三好大悟）が、ビジネスの現場で活躍するAIエンジニアやデータサイエンティストを育成するオンライン講座「クラフトカレッジ（Craft College）」を9月15日に正式リリースしました。

データサイエンティストの求人数が5年で7倍超に急増

データサイエンティストとは、様々なデータに対して統計モデル・機械学習・アナリティクスなどを駆使してマーケティングパフォーマンスなど売上の向上やコスト削減を行う職業です。近年のAI技術やIT・クラウドサービスの発展に伴い、2019年全米最高の職業に選ばれるなど、世界でも注目されている職業です。（米ソーシャル求人情報サイトGlassdoor「The Best Jobs in America 2019」より）

日本でも5年間で求人数が7倍超になるなど注目度が高まっています。（日経クロストレンド調べ　2017年4～6月から19年4～6月、Webクロールによるデータ収集サービスdatist調べ　調査対象doda、FIND JOB!、Green、type、エン転職、マイナビ転職、リクナビNEXT　2016年4月～2021年1月）

2030年には54万人のIT人材不足が予想

データサイエンティストの人材の需要は高まっていますが、経済産業省が2019年3月に発表した「IT人材需給に関する調査報告書」によると、2019時点で4万人以上足りていない状態です。

さらに2030年には54万人も不足する状態になる予測が発表されています。また、近年はChatGPTや生成AIといった技術が急速に盛り上がっており、それらのAI技術を使いこなせる人材であるAIエンジニアやデータサイエンティストといった職種は、今後も需要が伸びていくことが考えられます。

そのような背景を受け、弊社では初学者からデータサイエンティストが目指せるオンライン講座、クラフトカレッジ（Craft College）をリリースするに至りました。

未経験・他業種からデータサイエンティストへの挑戦を応援

クラフトカレッジは代表の三好が、他業種からデータサイエンティストへ挑戦する方の増加、職業としてのさらなる認知・普及を目指したいという思いから開発しました。

代表自身、学生時代にデータサイエンティストという未経験の分野に進むことを決意し、当初は様々な苦労や失敗をしてきました。特にPythonによるプログラミングスキル、機械学習や統計学の知識は、座学で学んでいたものの実務では全く使いこなせず、自信を持てなくなる場面も多々ありました。

そのため、クラフトカレッジではカリキュラムの95%が代表自ら構築した実務ケーススタディを演習課題としており、実務で活躍できる人材を育成することに重点を置いています。

また、学習期間も業界では最長クラスとなる9ヶ月間とし、課題提出・回数無制限での個々人への添削や個別メンタリング・進捗の徹底管理・無制限のチャット質問等といった初学者が挫折しないためのサポートも充実しています。

スキル獲得だけでなくキャリアサポートも充実

講座の卒業後は、キャリアサポートを受けられるため、キャリアチェンジも実現しやすい環境が整っています。

【受講した方の声】

●20代営業職女性

「データサイエンスの仕事に興味があり、スクールを色々比較してから、クラフトカレッジさんに決めました。社会人なりたての私にとっての決め手は、やっぱりコスパの良さと、サポートの手圧さです。実際講座に入ってみて、三好さんのとても謙虚で、献身的な姿勢があったからこそ、初心者の私でも挫折せずに続けられたと思います。」

●30代事務職男性

「データサイエンス業界で実績もある代表の三好さん本人が教えてくれるとのことで入りました。過去、色々なスクールを受けたことがありますが、ここまでアウトプットに比重を置いて、座学だけで終わらせず、生徒の成長にコミットしてくれるスクールは初めてでした。」

今後は、さらなるAI産業発展とデータサイエンティスト人材の増加に貢献すべく、法人用の研修講座もリリース予定です。