金魚と岐阜の和がコラボした企画展を開催
岐阜の伝統文化とのコラボレーションで金魚の魅力をお伝えします
世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」(岐阜県各務原市 館長:池谷幸樹)では、日本人にとって親しみのある生き物のひとつ、金魚を紹介する企画展を開催いたします。
江戸から明治、そして近年の品種を紹介
金魚はすべて野生のフナの仲間から人間が品種改良を重ねて作り出したものです。企画展では、江戸時代に飼育されていた品種から明治以降に作り出された品種、そして近年の新品種まで紹介します。
金魚を上から見る「上見」と、横から見る「横見」で展示
ガラス容器が普及する以前、金魚は池や鉢で飼育し上から観賞する「上見(うわみ)」が一般的でした。それに対しガラス容器で横から観賞することを「横見(よこみ)」といいます。展示では主に江戸時代から日本にいた品種を上見で、明治以降の品種を横見でご覧いただきます。
金魚を彩る和紙や工芸品
会場では、1300年の歴史をもつ美濃和紙や工芸品などが金魚たちを彩ります。
また、館内の別会場では、美濃和紙あかりアート作品の一部の展示し、岐阜県の伝統文化とのコラボレーションをお楽しみいただけます。
特別ワークショップや限定スイーツ、グッズ販売
ちぎった美濃和紙を貼る『美濃和紙でミニあんどんづくり』など、企画展の特別ワークショップを開催。
さらに期間限定で『金魚鉢スイーツ』が登場。
金魚鉢の中に涼し気なクリームソーダやパフェを飾り付けました。金魚鉢はお持ち帰りも可能です。(販売は10/31まで)
館内のショップでは和紙を使った製品や金魚雑貨、オリジナルグッズなどを販売します。中でもおすすめはオリジナルの「金魚飴缶」です。金魚のイラストを描いた缶に入っていますので、小物入れとしてもご利用いただけます。
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