病児保育の感染症対策に『触媒のチカラ』を提供【 医療施設と同様の安全性を実現】
病児を預かる保育所は保育士(スタッフ)の健康を守る事も優先されるべきです。有益な感染症対策を施設全体に施すことにより、スタッフの働きやすい環境作り(二次感染リスクの減少)を応援します。
医療施設向けの感染症対策を提供する株式会社HONU:事業名【KOHKIN LAB】(東京都港区、代表取締役:内田賢一以下 KOHKIN LAB)は共働き世帯の頼みの綱である病児保育園の現場へ感染症対策の提供をスタートします。
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病児保育園には医療施設と同様の感染症対策が必須
病児保育は、保護者が安心して仕事や家事を行うために、重要な役割を果たしています。しかし、感染リスクをしっかりと理解し、感染対策を徹底することで、利用者、保育士、看護師の安全を守ることが大切です。病児保育の現場における感染リスクは、一般的な保育園や幼稚園よりも高くなります。これは、病児保育は、風邪や感染症などの病気で保育園や幼稚園に通えない子どもを預かる施設であるためです。
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特に、新型コロナウイルス感染症の流行下では、感染リスクがさらに高まっています。新型コロナウイルスは、飛沫感染や接触感染によって感染します。子どもたちは、手をよく口に入れるため、接触感染のリスクも高くなります。
KOHKIN LABの感染症対策は大学病院のICUや救急外来など感染リスクの高い現場で採用されています。
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お子様にも安全な成分を使用・幼児保育の現場に適した細かな作業
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使用する触媒はSIAA(抗菌製品技術協議会)基準をクリアしたお子様にも安全な成分です。
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遊具の1ピースから細かに作業します。
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3種の触媒による感染症対策のメカニズム
3種の触媒を組み合わせることにより、触媒反応を加速・強化することが可能です。3種の触媒とは、プラチナコロイド・銀コロイド・酸化チタンを主成分とした抗菌・抗ウイルス・消臭剤です。空間全体を飽和状態にさせ、まんべんに触媒を定着させることにより有機物を不活化させます。
・銀コロイド・・・強い抗菌性を持ちます。これは、銀ナノ粒子が細菌の細胞壁や膜に結合し、その構造や機能を破壊するためです。
・プラチナコロイド・・・強い抗酸化力があり、プラチナの微細な粒子が空気中のニオイの原因となる物質や菌に反応して、無臭化や分解を促進させます。自動車のマフラーに使用されています。
・酸化チタン・・・光触媒と呼ばれる物質で、光を吸収すると自由電子と正孔を生成し、これらが水と反応して活性酸素種を発生させます。活性酸素種は非常に強い酸化力を持ち、ニオイの元となる物質や菌に対して分解作用を示します。
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施工/料金
【短時間のプロ施工】
・KOHKIN LABは感染症対策のプロ集団です。 感染症対策で扱う特殊な触媒は有機物を無機物へ変化させます。 この反応が菌やウイルスの不活化を促します。さらに持続的な空気清浄化としても有効な空間になります。
【料金体系】
・施設面積:@2500円/平米(最低面積80平米以上から)
【対象エリア】
・全国の病児保育園および幼児保育施設全般
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ご依頼のながれ
1)現地調査・確認と施工概要のご案内
2)お見積りと施工予定表のご提案
3)感染症対策施工を実施
4)施工報告書の提出
5)半年ごとに培養試験を実施(2年間)
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問い合わせ先(contact information)
mail : info@kohkinlab.jp電話番号:050-1808-8049
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施工エリア
対象:全国の病児保育園およびこども園など
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会社概要
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商号 :株式会社HONU
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代表者 : 代表取締役 内田 賢一
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所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂6-19-7
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設立 : 2008年3月
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事業内容: 医療施設向け院内感染対策及び防災ECサイト運営
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資本金 : 1000万円
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URL : https://honucare.co.jp/
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KOHKIN LABについて
災害救助や医療現場などで働く人々を、感染症リスクから防御するために開発されたサービスを提供。 「感染ゼロを目指して」をコンセプトに、法医学の現場で生まれた抗菌製品「デルフィーノ」のほか、空気感染対策製品を取り扱う。 施工実績は、医療施設中心に院内感染対策を行い、宿泊施設、学校、保育園、プロスポーツ施設など多数。また消臭についても多くの実績を保有し、2023年8月ホテル向け消臭サービス『触媒のチカラ』をローンチしています。
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