オカリナ界の革命児と称され、世界的に注目を浴びるオカリナ奏者みるとは2023年9月1日、自身のアルバム「The Songs of the Earth」（2022年10月リリース、アルバム紹介サイト：https://miltworld.com/the_songs_of_the_earth/）のドルビーアトモス版を、オカリナ愛好家のみならず全世界の音楽ファンに向けてリリースしました。

みるとは、高速変拍子という斬新なアプローチでありながら「聴くと変拍子であることを感じさせない」独自のジャンル、「プログレッシブ・イージー・リスニング」という新境地を切り拓きました。この独自ジャンルでのアルバム第1弾として、世界の名曲を新たなる次元で再構築したのが「The Songs of the Earth」というアルバムです。

この度、株式会社Moonbow Studio（神奈川県、https://moonbow-music.com）の協力によって、みるとの繊細な音楽表現とドルビーアトモスの革新的なサウンドが融合した同アルバムのドルビーアトモス版が誕生しました。これにより、リスナーはまるで音楽に包まれているかのような没入感を体験することができます。

みると自身も「新たなる音楽体験を追求し、音楽の可能性を広げる試みでした。ドルビーアトモスの技術を駆使して、聴く人々に私の音楽をより深く感じていただけることを楽しみにしています」とコメントしています。

「The Songs of the Earth」のドルビーアトモス版は、クリムゾンテクノロジー株式会社（東京都、https://crimsontech.jp/works/crimson-music/)が提供する配信サービス「CRIMSON MUSIC」を利用して配信プラットフォーム「Amazon Music」にて独占提供されます。

◆　ドルビーアトモス版および通常版の配信プラットフォーム　◆

https://lnk.to/4xxn7tba

ードルビーアトモス版は、「Amazon Music」を選択してご視聴ください。

ーヘッドホンでのご視聴を推奨いたします。

◆　オカリナ奏者みると　◆

日本を代表するオカリナ奏者の一人。

オカリナ本来の音色を最大限に活かしつつ、独自開発の特殊奏法やエフェクターだどを駆使する革新的なスタイルで全く新しい世界観「プログレッシブ・イージー・リスニング」というジャンルを確立する。その世界観を主軸に、様々なジャンルにも対応し、幅広く活動を行っている。

世界各国で行われた国際オカリナフェスティバルに10年連続でゲストとして招聘され、自身の2枚のアルバムがそれぞれ台湾インストチャート1位にランクされる。英語圏においては、アジアで最も実力の高いオカリナ奏者の一人として紹介されるなど、そのテクニックと音楽性は、日本よりも海外において高く評価されている。