-  AIベースの圧倒的な技術力で、従来の教育産業の通念を変える革新企業として注目される
-  従来の研究方式の限界を超え、新しい方法論を通じて良質の教育サービスを拡大
-  全世界の教育市場をリードする技術開発を続けていく

AIEdソリューション企業 Riiid(代表:Jang YoungJun)はアメリカの技術・経済専門誌ファーストカンパニー(FastCompany)が発表した「2022年世界で最も革新的な企業(The World's Most Innovative Companies 2022)」に選ばれたと明らかにした。

ファーストカンパニーは、技術、ビジネスおよびデザインなどの分野をテーマに発刊される米国メディアで、毎年多様な分野で革新的な試みを行い、産業と文化全般に大きな影響を及ぼした企業を審査して発表している。「2022年世界で最も革新的な企業」は様々な危機状況の中でも新しいインサイトを創出し、市場にインスピレーションを吹き込んだ企業を選定。マイクロソフト、スペースXなどが名を連ねている。

Duolingo、Courseraなどと共に教育部門リストに選ばれたRiiidは、コロナ以降の様々な変化にさらされた教育現場で教育の役割と意味が見直されている中、AIに基づいた革新的技術とサービスで教育機会の平準化を実現するという新しいビジョンを提示し、既存の教育産業に対する通念を変える革新企業として高い評価を受けた。

AI技術を通じてより良質の教育サービスを拡大できる多様な研究に集中しているRiiidは、既存の研究方式の限界を改善した新しい方法論などを持続的に提示し、AIEd産業の拡大を主導している。 現在まで、Riiidが国内外市場に出願や登録した特許は200件あまり、グローバルAIやAIEd学会に登録された論文は15本に上るほど、ずば抜けた技術力を立証した。

韓国のTOEIC市場で「Santa」(サンタ)という名でよく知られているRiiidのAI基盤B2C学習ソリューションも、圧倒的なデータを基に学習者個々人を診断・予測し、リアルタイムで目標達成のためのパーソナライズされた学習コンテンツを推奨するアプローチを通じて、現在韓国を含む日本、台湾等のグローバル市場で400万人以上の累積登録者を記録し、AIを通じた学習の革新性を証明している。また、様々なグローバル教育企業とのパートナーシップを通じて中東、南米、アジアなど10カ国以上にAI技術ソリューションを供給している。

これと共に、Riiidは教育AI分野のリーディング企業として技術発展と産業の拡大を促進するため、EdSAFE AI Allianceなどのグローバルイニシアティブの発足を主導し、より健全なイノベーションエコシステムを作ることにも力を入れている。

RiiidのJang YoungJun代表は、「Riiidは、これまで大きな変化がなかった教育市場において、圧倒的なAI技術力により多くの人々が当然と考えていた枠組みを破り、実質的パラダイムを転換するための様々な試みを行っている。」「コロナ以後、学校で起きる変化のエンジンは結局テクノロジーだという認識の下、Riiidは今後も市場が驚くべきレベルの革新技術の開発に力を注ぎ、全世界の教育市場に大きなインパクトを与える変化をもたらすだろう」とコメントした。

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