グランピング施設に新たな価値を提供!感染症対策のプロが触媒技術を用いた消臭防臭・カビ対策サービスを展開【触媒のチカラ】
医療施設向けの感染症対策を提供する株式会社HONU:事業名【KOHKIN LAB】(東京都港区、代表取締役:内田賢一以下 KOHKIN LAB)が、グランピング施設向け 防臭・消臭・感染症対策の提供をスタートします。当社の施工を施すことにより、施設自体の衛生環境を向上させ富裕層顧客の取り込み・リピートを促します。
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グランピングの市場規模
2020年12月現在で全国で約300ヵ所、650億円~700億円と推計。
2022年1月現在では、800億円~900億円前後の市場規模に拡大していると試算されています。
また、2022年中に開業を予定しているグランピング施設が全国で200前後に及ぶことがわかり、同協会では2022年の開業施設数が過去最多となることを確実視しています。さらに、2023年には新たに200施設以上の開業が見込まれているため、グランピング業界の市場規模は1000億円に達すると見込まれています。
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人気が集中する施設での新たな問題点
・グランピング施設の利用者は快適さや清潔さを求める傾向があり、臭い問題が解決されていないと、リピート率や口コミ評価が低下し、集客に影響する可能性があります。
・グランピング施設のテントや宿泊棟は、湿気やカビ、食べ物やペットの臭いなどで汚れやすく、消臭や清掃が手間になります。テント生地はあらかじめ抗菌防臭仕様になっているものもありますが、あまり効果は期待できません。
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触媒のチカラで問題解決可能
触媒とは化学反応の速度を変化させるが、自身は変化しない物質のこと。有機物を無機物に酸化反応させる触媒反応効果により悪臭の原因菌を分解します。
【3種の触媒構成】
・銀コロイド・・・強い抗菌性を持ちます。これは、銀ナノ粒子が細菌の細胞壁や膜に結合し、その構造や機能を破壊するためです。
・プラチナコロイド・・・強い抗酸化力があり、プラチナの微細な粒子が空気中のニオイの原因となる物質や菌に反応して、無臭化や分解を促進させます。自動車のマフラーに使用されています。
・酸化チタン・・・光触媒と呼ばれる物質で、光を吸収すると自由電子と正孔を生成し、これらが水と反応して活性酸素種を発生させます。活性酸素種は非常に強い酸化力を持ち、ニオイの元となる物質や菌に対して分解作用を示します。
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最適化された噴霧器で施工のヒューマンエラー無し
専用の噴霧器を使って、触媒をミクロの霧状で噴射。消臭・抗ウイルス・抗菌剤の粒子を天井の高さまでムラなく充満させます。床・壁・天井の6面はもちろん、ドアノブからマットレス、その他什器など、宿泊者が触れるモノに、ナノ単位の細かな粒子を付着させることで施設全体をまるごと対策します。
ハンドガンでの施工とは異なり、据置型の噴霧器で施工するためヒューマンエラーが発生しません。
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施工/料金
【短時間のプロ施工】
・KOHKIN LABは感染症対策のプロ集団です。 感染症対策で扱う特殊な触媒は有機物を無機物へ変化させます。 この反応が異臭を分解・消臭を促します。さらに持続的な感染症対策としても有効な空間になります。
【料金体系】
・施設面積:@2500円/平米(最低面積80平米以上から)
【対象エリア】
・全国のグランピング施設および宿泊施設
【問い合わせ先】
・メールの場合:info@kohkinlab.jp
・電話の場合:050-1808-8049
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企業情報
社 名 : 株式会社HONU
本 社 : 〒107-0052 東京都港区赤坂6-19-7
代表者 : 代表取締役 内田 賢一
設 立 : 2008年3月
事業名 : KOHKIN LAB
KOHKIN LABとは・・・
災害救助や医療現場などで働く人々を、感染症リスクから防御するために開発されたサービスを提供。 「感染ゼロを目指して」をコンセプトに、法医学の現場で生まれた抗菌製品「デルフィーノ」のほか、医療施設向けの空気感染対策製品も取り扱う。 施工実績は、医療施設、宿泊施設、学校、保育園、スポーツジムなど。2023年8月より消臭対策として『触媒のチカラ』サービスをローンチ済み。
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