【サウナをディープに楽しみたい】サウナー必携の辞典が登場!
サウナにまつわる用語を500語以上収録
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2023年9月6日(水)に、『サウナ語辞典』を発売いたします。
サウナが熱い。
マンガやドラマなどの影響により、現在は「第三次サウナブーム」のさなかにあるといわれています。アウトドアブームとも相まって、コロナ禍でも楽しめる身近なレジャー施設として再注目され、2021年に「ととのう」という言葉が「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされたことも記憶に新しいでしょう。
もちろん、最新の施設にワクワクするのもいいし、サウナをファッションとして遊び尽くすのもいい。しかし、サウナを様々な角度から楽しみたい、文化として学びたいという「文化系サウナー」を満足させるような本はほとんどありませんでした。
本書では、「サ学」の第一人者である著者に迎え、読者をまったく新しい「サ旅」に誘います。
サウナ室におけるあれこれやサウナーならではの言動、施設特有の言い回し、戦前のオリンピアンによる聖地レビューなど、なじみ深いものから聞いたことのないものまで、500超のサウナ語を紹介。
サウナの沼にどっぷり浸かる、「文化系サウナー」の探求心をととのえる一冊です。
■掲載用語
アヴァント、アウフグース、あまみ、ウィスキング、ヴィヒタ、産湯、おかわり、オロポ、外気浴、かけず小僧、風邪をひかない、身体がポーとして何とも言へない気分、カンカン、グルシン、ケツ焼き、サウナ温め選手権、サウナブーム、サ活、サ飯、下茹で、昭和ストロング、スーパー銭湯、選手村、チラー、テレビ、動線、ととのう、ドラクエ、トントゥ、内気浴、鳴く、入浴、主、熱耐性、熱波師、羽衣、羽衣崩し、火入れ、フィンランド式サウナ、プロサウナー、文化系サウナー、水通し、水風呂、むし風呂の革命、メガネ置き、持ち込み禁止、雪ダイブ、ラドル、冷冷交代浴、ロウリュ……など500語以上
【目次】
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【著者プロフィール】
草彅 洋平(クサナギ ヨウヘイ)
編集者。サウナ研究家。CULTURE SAUNA TEAM"AMAMI"主催。温泉の著書に『作家と温泉』(河出書房新社)。サウナの著書に『日本サウナ史』(カンカンピーポー /第1回日本サウナ学会奨励賞・文化大賞受賞、Saunner of the Year 2021 受賞)がある。
浜竹 睦子(ハマタケ ムツコ)
福岡県生まれ、岡山県在住。美術館勤務を歴て、フリーランスのイラストレーターに。コロナ禍のひとり遊びでサウナに開眼。全国各地サウナでの体験を、イラストで記録しインスタグラム(@hamatakemutsuko)で公開。まだまだ知りたい初心者サウナー。好きなサ飯は餃子。サウナ・スパプロフェッショナル。
【書籍概要】
書 名:サウナ語辞典
著 者:草彅 洋平
イラスト:浜竹 睦子
仕 様:A5判、200ページ
定 価:1,760円(税込)
発売日:2023年9月6日(水)
ISBN:978-4-416-52394-0
【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/hobby/82471/
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
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